« 御嶽山 | トップページ | 伊吹山 »

2013年7月31日 (水)

白根三山

 今回、二年ぶりの北岳。奈良田1自発のバスはガラガラ。

 

 

 

 

 

広河原の登山口到着が午後2時。

 

なので、3時間歩いて、今日はお終い。

 

 

              オオハクサンサイコ

 

              白根御池のい向こう側はイブキトラノオがいっぱい

 

 

 

 

 

白根御池小屋は、布団一枚に二人(^。^;)土曜日だしね。

 

布団の長さが短いので、向かいに寝る人と足がぶつかる(;-_-) =3

 

 

 日暮れまで、池の周りを散策したりして、お花鑑賞(=●^0^●=)v

 

 

 

 

 

 翌日の朝食は5時からだって。

 

早く出たいから、並んで待つ。

 

だって・・・噂に聞く農鳥小屋の怖い親父さんに 遅い!って怒鳴られたくないもの。

 

午後2時に小屋に入らないと怒られるって?

 

先日の八ヶ岳、夏沢峠の山びこ荘なんて「到着が5時くらいになりますがいいですか?」

 

って聞いた時「かまいませんけど途中で連絡くださいね」って言ってくれた。

 

で、美濃戸へ入れなくて、5時20分着になっちゃったけど、怒られなかったよ。

 

 

 そういう問題じゃなく・・・(゜゜;)

 

実際、夏山は雷が怖いから、早く入るに越した事はないよね。

 

 

 今日の工程はマップタイム8時間 

 

ハクサンイチゲにシナノキンバイにテガタチドリにハクサンチドリ・・・

 

お花の写真を撮ってると、なかなか前に進めない(^v^)

 

北岳方の小屋の前でモーニングコーヒー

 

見たかったマンテマには会えるし、イワヒバリも撮れるし

 

 

P7283299

 

 

 

3000mの稜線歩きは最高\(●⌒∇⌒●)/

 

 

 北岳山頂(3192,4m)富士山の次に高い。

 

けど、山頂だけはぐすの中で真っ白。

 

4度目の登頂(*^_^*)v

 

 

 

 

 すぐに下って、中白根から結構登って間ノ岳(3189,3m)へ。

 

 

              間ノ岳の右に塩見が見える

 

P7283312

 

 

 

日本で四番目(奥穂の次)に高い山。

 

ここでのんびりお昼。

 

チングルマがいっぱい。

 

残雪でイワヒバリが水浴びしている(*^_^*)

 

 

              眼下に今夜泊まる農鳥小屋が見える。

 

P7283344

 

 

 

 

東側から白い雲が湧きあがっては消えている。

 

安倍荒倉岳が近い。

 

 

 

 農鳥小屋に1時半に着けた(^v^)v

 

赤いお屋根のかわいい山小屋。

 

怖いって評判の親父さん・・・全然怖くないじゃん。

 

布団3枚で4人で寝ろって言うから、「昨日の白根御池じゃ一枚に二人でしたよ」

 

って言ったら「そういうことは黙ってるもんだよ」って笑ってた。

 

インスタントだけど、コーヒーとミルクとお湯のポットを持って来てくれて「飲みたかったら自分のコップで飲みな」って。

 

これは嬉しいサービス(=●^0^●=)v ティーバッグもあったよ。

 

親父さんの扱いが客相手の感じじゃない分、同じ部屋の20人くらいがすごく和気藹々。

 

私が山友とストレッチを始めたら、部屋の全員がストレッチ("⌒∇⌒")

 

 

Getattachment

 

 

 

その後も、お花の談義とか、とっても楽しい山小屋(*^_^*)

 

夕方甲府方向の窓に、稲光が見えていたよ。

 

 

 

 

 翌朝4時前、親父さんが「天気は確実に悪くなってるから、もうすぐ雨になる。出るなら早く出かけるがいいよ」って起しに来てきれた。

 

山友二人は雨なら笹山までの縦走の予定だったけど、止めて、、みんなで奈良田へ降りることに。親父さんが「笹山までの稜線歩きは気持いいよ。またおいで」だって。

 

 

 ザックカバーして、雨具の上だけ着て、霧雨の中を歩き始めたけど・・・

 

まずは西農鳥(3051m)・・・

 

に着くころには、ものすごい強風と雨で、山頂の岩陰でオーバーズボンを着ける。

 

農鳥小屋を前後して出たたくさんの人が、ここでみんな雨具を着ていた。

 

農鳥岳より25mもこっちの方が高いのに、今までなんでか、西農鳥には山名が付いていなかった。今は東海パルプの豪華な標柱が立っている。今年建てたの?

 

 

 

 

 

 岩ゴロ道を、下ってトラバースして、登って、農鳥岳(3025,9m)

 

辺りは真っ白だし、屋根もないし、水だけ飲んでさっさと先を急ぐ。

 

 

 30分ほど降りた鞍部に、黄色い指示器と鐘。

 

 

 

 

昔、若者が、吹雪のときに大門沢下降点が見つからずに、亡くなったんだって。

 

それで碑と下降点の案内を作ったって書いてある。

 

ここで、昨日も会ったカップル2組と前後して下り始める。

 

 

 ここからハイマツの急降下。雨は土砂降りに近い本降り(;>_<;)

 

けど、ガスった斜面に、ハクサンイチゲとシナノキンバイとチングルマの大群生('◇'*)

 

 

 

 

樹林帯になっても急降下。石ゴロ道も急降下。

 

しかも、ナナカマドやハイマツの枝が張り出して、くぐったり押したり。

 

まだまだジグザグに急降下(^。^;)

 

標高差1000m近く降りて、飽きて来た頃、沢が近くなる。

 

手作りハシゴのような、木の橋がかかった沢を、繰り返し渡る。

 

 

 

 

これは緊張するから、下りに飽きたところで気がまぎれていいね("⌒∇⌒")

 

 

P7293393

 

 

 

 で、びしょ濡れで大門沢小屋に着いた。

 

雨宿りしてちょっとおやつ。

 

 

 

ものすごく揺れる吊り橋が三つ。で、車道に出て奈良田へ。

 

 

 

 

 楽しみにしていた、白根三山が終わった。

 

山で2泊もするって、なんて贅沢(^v^)

 

 

累積標高差 登り2560m 下り3270mだった。

 

こりゃ、下りが飽きるわけだぁ(゜o゜)

« 御嶽山 | トップページ | 伊吹山 »

登山」カテゴリの記事

コメント

噂の農鳥小屋の怖い親父さんに 、コーヒーのおもてなしとは嬉しいね。。
それとも拍子抜け?

三角点もりっぱやね⊂二二二( ^ω^)二⊃ 

のりのりさん おやじさん 遅く来た人やお水をこぼした人には怒鳴っていたよ。相変わらず(;・_・; ・・・・

昨日、米原近くで、バイカモで有名なところを通ったけどもしかしたらのりのりさんが行ったとこ?

今年 農鳥小屋に宿泊いただけようで、ありがとうございました。私は約35年ほど前に小屋でアルバイトしておりました。小屋の主人、深沢糾は静岡県から奈良田の深沢家の長女と結婚して現職に就いた人間です、彼は何より山での安全を大切に心掛けて日々見守る小屋番です、出来れば、その健脚で繁忙期を外して来訪くださいませ、次回は南稜の山旅はいかがですか、なお、深沢はお酒を飲めない人物なんですよ。
今後の山旅の安全を祈念しております。

                                 滝沢 篤 

滝沢 篤さま
ご丁寧なコメントありがとうございます(^0^)」
そうですか。農鳥小屋で働いてらしたんですか?
私もその頃、奥多摩の山小屋を手伝っていました(^ー^* )
もしかして同じくらいの年かしら。
笹山は、奈良田から日帰りピストンでしか行ったことがないから、いつか大門沢から上がって親父さんのところで泊めてもらって、笹山までの稜線を歩いてみたいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 白根三山:

« 御嶽山 | トップページ | 伊吹山 »