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2013年11月

2013年11月27日 (水)

大室山

 ちい姉さまが、前から行きたがっていた大室山
道志側からだと、バスが繋がらなくて・・・
シロヤシオやミツバツツジがきれいなルートだけど、ブナの紅葉もいいんだよね。それで、紅葉時期に企画。
これが・・・
雨であえなくお流れ(;>_<;)
大野山、東屋ハイキングになっちゃった。

 

やっと行けるね(*^▽^*)
 西丹沢自然教室から、車道を20分。

 

Pb268218

 

 


沢にかかった橋を、右岸左岸と渡って・・・

 


 


この辺、台風の後とかだと、橋が流されて渡渉なんだけど、今回はすべてきちんと付いていました。
昨日の雨で濡れて、ちょっと滑る(^。^;)

 対岸の階段から始まる急斜面。
紅葉のきれいな場所で、お水飲み休憩。

 

 


しばらくしたら、後でお姉さまの「きゃぁ!」って悲鳴。
びっくりしたら、さっきの休憩場所でお財布の入ったポーチを忘れちゃったんだって(ノ°ο°)ノ
お姉さま方に「犬越路まで先に行っていてください」
と言って、ダッシュで取りに戻る。
よかったぁ、あったよ。
今日のルート、マップタイムでお昼休憩30分として、帰りのバスに、20分しか余裕がないの(^。^;) ふぅ

 汗だくで駆け上がると、お姉さま方が最後の急登の途中だった。

 

 

笹薮が出てくると、もうすぐ犬越路。

 

 


 


この避難小屋は、数年前に建て替えられて、とってもきれい。

 

 

 

 

\(^o^)/ わーい 箱根が見えてるよー。

 

 

 

 


この後、急坂があるし、シャリバテになるより、少し早めのランチバイキング(^v^)

 

 


 


暖かいねぇ。気持いいねぇ。美味しいねぇ(^ー^* )

 避難小屋から、1168,6mの三角点までが、今日一番の急登かな。尾根をゆったり登っていると(ノ°ο°)ノ おぉ
御正体の右から赤石? 加入道の左に間ノ岳?

 

 

 

 


富士山も雲が取れて、薄いけどきれいね。

 

 

 

 


駿河の海と伊豆半島も!

 

 


 ところが、この辺から、いつも一番遅い(と言ってもマップタイムで歩く)74歳のお姉さまが、遅れ始める

 

【><。】 足を引っ張ると嫌だから、後ろから行くわ。って・・・

 加入道からの尾根に出て、他のお姉さま方に、先に山頂へ行って頂いて、遅れたお姉さまを迎えに下りる。
「もういいわ。ここで待ってる」って言うから、「ほんとーに、もうすぐです」ってお姉さまのザックを背負って、無理矢理ご一緒に!
 (^ー^* )  だって、このお姉さまも、大室山は登ってないって言うんだもん。山頂へお連れしたいじゃない! 東へちょっとで大室山(1587,6m) 本日、ちい姉さま・Pちゃん・このお姉さま初登頂(^v^)v

 

 


 


 


ちょっと、時間が押しちゃったから、ついつい足が速くなる。お姉さま二人が、続いて足を滑らせたから、こりゃまずい(ー_ー;)  犬越路のベンチにおやつを用意して、ほんの5分だけど座ってもらう。

 

 


 



 さて、バスに間に合うんだろうか・・・と思った瞬間、大姉さまから「ねえ、バスに間に合うの?」
( ̄~ ̄;)ウーン・・・なんてお答えしよう・・・
「急ぐより、間に合わなかったらタクシーを呼びましょう」
と言いつつ・・・間に合うといいけどなぁ~( ̄-  ̄; )

 

あ、鹿さん!で、鹿休憩。

 

 


 沢に出た時点で、マップタイムだとバスに間に合わないと判明。

 

けど、石がゴロゴロするこんなところで「急げば間に合う」なんて言って、転びでもしたら元も子もない。しばらく黙っていて、車道までもう少しの、最後の渡渉のあとで、

 

 

 

 

「すみません。私とPちゃんはダッシュだとバスに間に合うので、みなさんでタクシーを呼んでください。次のバスもあります。17時05分です」 と言って駆け出す。 
だって・・・タクシー2台を呼んだら、2万越え?(;>_<;)
いくらなんでも、もったいないじゃない。
私は、割り勘の頭数には、入れてもらえないんだし。

 ところが!( °o° ) バスが3分遅れた。お姉さま方、全員間に合った! よ・よかったぁ(T.T)

 

 


 後で聞いたら、78歳のお姉さまが「間に合うかも。ロートルパワーを見せましょう!」っておっしゃったんですって。そんで、大姉さまなんて、俄然、走り出しちゃったって。
恐るべし! ロートルパワー\(◎ ◎;)/

 バスが遅れて、こんなにほっとしたことはない。

マップタイム6時間10分 累積標高差1,160m
休憩込みで、6時間50分で歩きました。
お姉さま方に、大拍手です。

オロセ尾根~ウトウの頭~人形山~一石神社

去年と今年と、奥多摩のミズナラの巨木を見に行った。
ゴツゴツと曲がった太い幹は、夏に折れてしまった
 (;>_<;) 来年の芽吹きが心配。
来年友人を連れて行くのに、同じルートじゃつまらないな。小川谷林道からのルートは、震災後の落石のために、林道全面通行止めで歩けない(/_;) そうだ、昔歩いたオロセ尾根は、今も歩けるかな?

 

 ってことで、来年の下見(^ー^* )
ついでに、お姉さま方と歩くと時間的に厳しい、ウトウの頭まで行って、最近二つ付いたって言う有名な山名板を見てこよう!

 

 昔、スズタケの藪をこいで、岩尾根を登ると、きれいな鳥の絵の山名板を見つけて、ほっとしたもんなんだ。
それが、何年か前に割れたと思ったら、その絵を踏襲したきれいなのが二つ付いたらしいの。みんな、よく覚えていて・・・インパクトがあったんだろうね。 こんな藪尾根に!( °o° )  って。 ウトウは善知鳥と書く海鳥。眉と頬に白い筋があるきれいな鳥。で、なんでこんな山の名前に・・・(。。?)

 

 日原渓流釣り場に車を止めて、車道をテクテク20分 

 

今日は、下りは勝手知ったるタワ尾。登りは、取り付き点と方向さえ間違わなければ、高い方へ登ればOK。私が真剣にルートファインデイングしなくても大丈夫(^v^) なので今日も、山友にリーダーを任せて、地図読み練習です。
 
 車は通行止め!の八丁橋を渡って、孫惣谷林道(マゴソダニ)へ入る。ぐるぐると3回カーブを切ったら、しっかりした、石垣に登る、木の階段がついている。

 林業さんの、歩きやすいジグザグ道を標高差250mほど登ると、三叉路になっていて、水道局の看板がある。
で、道はオロセ尾根から離れて行く。
 右の道も左の道も使えないから、目の前の尾根を直登。尾根が広くて、みんな好き勝手に歩くらしくて、踏み跡も見えない。

 落ち葉がフッカフカで、ズズーッと落ちてしまいそうよぉ。
("⌒∇⌒") 楽し~ぃ けど・・・

 先頭の山友が、めちゃくちゃ早いから、汗だくで、写真を撮る余裕がなかったよ。空が近くなってきて、タワ尾根に出た。標高差850mを1時間ちょいだ (^o^; ほえ~

 今月5日に来たばかりの、篶坂ノ丸(スズサカノマル)直下に出た。この先は樹林が密で暗くなるから、ここでお茶にしよう
 (^v^) 持って行ったコーヒーとお菓子で一休み~♪~
もう、あたりの黄葉すっかり落葉。天目山や鷹ノ巣山が見通せる。採石されて痛々しい、天祖山も見える。

 

採石場が痛々しい

 


 


 ここからが案外長いのよね~。
と思っていたら・・・だらだら尾根と、岩混じりの急斜面 山友はガンガン登っちゃって(;-_-) =3 ふぅぅぅ
半袖で汗だくだよ!
ウトウは、善知鳥って書くの。海鳥なんだって。
かつて、ここにかかっていたその海鳥の絵付きの山名板とそっくりな絵が二枚。一枚は木、一枚は陶器(ノ°ο°)ノ
ずっと見たかったのよー(^v^)

Pb248144

 

 


 篶坂ノ丸へ戻ってランチ。お日様がポカポカ暖かい!
 
  ここから、尾根をまっすぐ降りればいいと思うでしょー。
その尾根が広いから、初めて来て下りだと、案外厄介なのよ。

 最後尾の私は、いよいよ我慢できなくなると「金袋山スルーしちゃうよー」とか声かける。人形山からミズナラの巨木へも、ちょっと難しい。下から歩いた方が分りやすいんだよね。折れた巨木に「春にも来るからね、しっかり頑張って芽吹くんだよ」ってご挨拶("⌒∇⌒")

 一石山からの下りは、滑る急降下。

 

2時に、日原鍾乳洞に降りてきたら、日曜日だから、車や観光客がたくさんだった。


 標高差1100mの超早歩き周回 久し振りに、大腿四頭筋が張った感じがしてるよ。

 見たかった、ウトウの山名板も見られたし、40年ぶりのオロセ尾根も歩けたし、満足満足(^v^)
20日前に、見事な紅葉だった尾根は、散りきって冬山になっていました。

 白妙橋の吊橋を渡った先は有名なクライミングのゲレンデだった。

 


 


Pb248198

 

 

2013年11月18日 (月)

米山原三角点 高場山 浅草岳は登山口まで

今の三角点ができる前の明治15年ごろ、大きな三角点が作られた。

 

その三角点は、今の三角点ができた時に替えられて、現存する原三角点は、分っているものは全国で三つ。

 

東京の雲取山 群馬の白髪岩 そして新潟の米山

 

日帰りできる二つは行った。

 

ずっと気になっていた、新潟の米山。

 

去年 紅葉の大源太へ行った時に、きれいに見えたっけ。

 

遠いけど、山友が車に乗せてくれるって(*^_^*)v ヤッタネ~♪~

 

 

 関越道のトンネルからの谷川岳はきれいだった。

 

 

 

北陸道を走って、ニュースで何度か聞いた、柏崎原発の近くを通って、

 

アクセスだけで4時間半。

 

水沢林道途中から、予想外の積雪終( °o° )

 

 

 

まだ11月中旬だし、1000m以下の山だし・・・(^。^;)

 

しかも、半袖でも平気なくらいのバカ陽気。

 

降りしきるモミジと、熱いくらいの気温と、かなりの積雪がミスマッチ。

 

 

Pb167865

 

こんな足跡も・・・

 

 

 

お日様浴びて、どんどん融けて、壷足の跡は池になってる(´ヘ`;) ハァ

 

はまりたくないよぉ。

 

雪で隠れているらしい、木の階段をどんどん登ると、真新しい避難小屋が見えてくる。

 

しらば避難小屋。

 

 

 

崩れちゃったんで去年建てられたんですって。

 

この辺から、深いところは30センチの足場の悪い壷足 または、踏み跡がメチョベチョになったぬかるみ!

 

あなたならどっちを選ぶ?("⌒∇⌒")

 

 

 汗だくで登ると、立派な避難小屋が見えてくる。

 

 

Pb167871

 

 

 

結局、登山口から50分で山頂に着いちゃった。

 

山頂は、地元の方の憩いの場なのか、大勢の人がお昼を食べている。

 

で、立派な一等三角点の

 

 

 

 

すぐ隣に・・・ やったぁ\(●⌒∇⌒●)/ わーい~♪~

 

原三角点 三つ全部見れたよ。

 

1882年って書いてある。

 

なりふりかまわず、大きな原三角点に抱きつく変なおばさん?

 

 

Pb167874

 

 

 

Pb167876

 

 

 

「これを見に、横浜から来たんです」

 

「そんな珍しいものなの?」

 

「日本に三つしか見つかってないの」

 

「へぇー( ゜.゜)」

 

地元の人も知らないんだね。

 

地元の人は、トイレがきれいだから入って行けば?だって。

 

本当にきれいでした。

 

避難小屋も二階建てで、とってもきれいで居心地がよかったよ。

 

 

 

避難小屋の二階 カップル了解済み(^ー^* )

 

 

 

 

まだまだ紅葉が でも雪はベチョベチョでやっかい

 

Pb167893

 

 

 

 

 

登山口の休憩所で遊んでみたり

 

 

 

 

高速の入口から米山全景

 

 

 

 

 

せっかく遠くまで来たから、今日のうちにもう一つ!(^v^)

 

中世の狼煙場だった、越後川口ICの南3キロにある高場山へ。

 

登山口がちょっと分り難い。

 

地元の酒屋さんに聞いたら、お客で来ていたおばあちゃんが、「そこ曲がって、二件先を右に行くと・・・」

 

ってとっても丁寧に教えてくれた。

 

この辺は信濃川が蛇行して、小さな湖や池があちこちにある。

 

言われた通り行くと、やっと登山口を見つけた\(^o^)/

 

高場山登山口!

 

ところが恐ろしい急斜面。

 

 

Pb167900

 

 

 

しかも、たった383,8mなのに、積雪10センチくらい。

 

もちろん、雪面にトレースなし!

 

踏み跡があるのは、タヌキ・犬?・それに・・・

 

 

Pb167904

 

 

 

 

 

木につかまって、ようやっと登って、トラバースしてやっとでました ε= (*^o^*)

 

一等三角点 点名「川井」

 

 

 

城主の鷹場でもあったので、鷹場山が高場山になったとも。

 

信濃川の二重の蛇行が圧巻!

 

 

 

しかも、夕日ともうすぐ満月のお月様。

 

 

 

 熊の足跡があるから、何度も「人間通るよー。ごめんねー。でて来ないでねー」って叫ぶ。帰路は、途中から合わさった道から降りるとすぐに林道で( ̄o ̄) え?

 

こっちから上がればよかったんだぁ。

 

登山口に一等三角点 中世のろし台 高場山って書いてある。

 

 

Pb167914

 

 

 

この山の記録がなくって、地形図だけを頼りに登山口に当たりをつけてきたから、登山口が二つあるなんて知らなかったよぉ。

 

まぁ、日暮れ前に帰れたし、結果オーライ(^ー^* )

 

 

 まだ店じまいしていなかった酒屋さんへ寄って「高場山 行けました!ありがとうございます」ってお礼を言った。

 

お土産にお酒を買ったら、なんと300円もおまけしてくれちゃったよ。えー、それじゃお礼にならないじゃん!

 

「いいんですよ。無事に行けてよかった」ですって(T.T)

 

小千谷の人、優しい!

 

 

 

 

 

 

 翌日、これも前から来たかった浅草岳の登山口へ。

 

2011年の台風で、林道が崩れて、ずっと車が入れなかったネズモチ平。

 

9月にやっと、林道が直ったんだよ。

 

待ちかねた登山者が多くて、朝早くから、駐車場は混むらしいって聞いてた。

 

ところが、(;-・。・-;)

 

なんていう積雪なの?

 

登山口まで除雪はしてあるけど・・・

 

 

 

日曜日だから、8時半に着いたら、もう駐車場はいっぱいかと思った。

 

一台もない(;・_・; ・・・・

 

 積雪は膝下くらい。

 

 

 

しかも、ネズモチ平からのトレースは、スノーシュー一つ。

 

あ~ 甘かった(;>_<;)

 

 

 

これは、マップタイムより早くちゃちゃっと歩いて、横浜へ夕方帰るのは無理だぁ。

 

一等三角点のお山なんだけどな。

 

ゲートから徒歩で、林道を西に、桜曽根広場へ。

 

積雪30~40センチの壷足。疲れるぅ。

 

 


 


 


 

 


 

 

 

 

 

 そうか。越後の山は11月中旬でもこんな積雪になるのか。

 

と、自分の甘さを悔やんでいたら、私たちのトレースを追って二人が来た。

 

「すごい雪ですねー。びっくりですよ。アイゼンもって来ればよかった」って(;-・。・-;)

 

地元の方が・・・

 

例年よりひと月早いくらいの積雪だって。

 

「えー?ここで戻るんですか?」って、ちょっと恨めしそうに・・・

 

「はい、横浜まで帰るものですから」

 

アイゼン無しの地元の方、浅草岳山頂まで行けたかしら?

 

山頂は1mくらい積もってるかな?

 

 

 

 

 

 

 まだ午前中だけど、少し戻った道の駅 入広瀬の隣のレストランに入ると(゜o゜)

 

湖面に映る紅葉と守門岳が美しい。

 

 

 

 

守門岳定食 ってのがある\(◎ ◎)/ 

 

「今 浅草岳に登ろうとして行って来ました。すごい雪でした。浅草岳定食は?」

 

「あらごめんなさいね。ないのよ。家の娘も東京に行ったら山バカになっちゃってねぇ・・・」だって("⌒∇⌒")

 

 

 守門岳定食は、手打ちのかけそばと、炊き込みご飯。

 

お味は濃い目の東北風。

 

 

 

汗をかいた身体に、大変美味しゅうございました(=●^0^●=)v 

 

山友は、オヤマボクチの根っこ(ヤマゴボウ)を入れたお蕎麦のセット。

 

腰があって美味しかったよ。

 

 

 

 

 

 山友、遠くの山までお付き合い ありがとう(/・0・)

 

すごい雪遊びができちゃったねぇ("⌒∇⌒")

 

 

 

 あ~前から気になっていた原三角点に会えてよかったよぉ(=●^0^●=)v 

2013年11月 6日 (水)

人形山から篶坂ノ丸

 去年の6月5日 ブナとミズナラの新緑を見に行った奥多摩の人形山。あの時は、Pちゃんが急登に体力が付いていかなくて、ヘロヘロだったっけ。
 お姉さま方に「その上にベンチがあるから、そこで待っていてください」って声をかけて、ヨレヨレのPちゃんを励まして登った人形山。
 あれから、13キロのダイエットに成功。
見た目も若く美しく、山にも慣れて、もうお姉様方を待たすことはなくなった。

 

 「自分がどう変わったか、また行ってみましょうね」
って、何度か大姉さまが言っていた。
どうせ行くなら、紅葉時期にしましょう。

 

 ところが・・・
あのミズナラの巨木が(;-・。・-;)
今年の6月に折れてしまったんですって(;>_<;)

 

 では、蘖(ひこばえ)が生えますように、お祈りしに行きましょう(^ー^* )

 

 奥多摩駅で、午前中2本しかないバスに乗るために、お姉さま方に、早起きしてもらう。私も5時半に家を出る。
 
 今日は、バリエーション好きのケアマネの友人と、マイフレさんも参加で、8人! にぎやか~(^v^)

 

 日原鍾乳洞バス停で降りて、一石神社へ。

 

 

 

 


 


もう少し奥へ行くと、登りやすい道があったんだけど、一昨年から?落石のために、通行止めになっちゃってるの【><。】 神社から、一石山までの300mが、なかなかの急斜面。

 最近のPちゃん、いつの間にか、みんなの様子を見つつ、たまに下山が遅くなるちい姉さまに付き合って、余裕で最後尾を守ってくれています。思えば、体重落とせだの、重心を前にだの 歩幅だの 姿勢だの、色々うるさく言ったっけ。

 一石山(1007m)からは、そりゃあもう、見事な紅葉。
みんなで、うわぁー ♪ \(^0^\)(/^0^)/ ♪ 
って繰り返す。

 

 

Pb057496

 

 


 尾根をサクサクッと登って、ちょっと北にトラバース。
拝みたいような、何かが宿っているような、ミズナラの巨木。その根っこを踏まないように、ウッドサークルが作ってある。けれど・・・(;_ _;) シクシク
風でやられちゃったのかしら・・・
幹半分が、ばっさりと折れちゃってます(/_;)

 

 

 

 



 残りの幹が、元気で生き残りますように、蘖(ひこばえ)が生えますようにと、全員でお祈り・・・ トトロからどんぐりの包みを貰った夜の、さつきちゃんとメイちゃんの踊りで祈りをささげます("⌒∇⌒")

 

 

Pb057509

 

 



 そこから、ほんの少しで人形山(1176m) 紅葉を愛でつつ、歓声を上げつつ歩く。 
 時々、これはアサノハカエデ、これはウリハダカエデって伝えつつ「後でテストするよー」「(゜o゜;)えー」「ウソだよ」な~んてね。

Pb057503

 

 


Pb057514

 

 


 去年の時間より短く計算したのに、金袋山(1325m)に、それでも、予定より30分も早く着いちゃった。
 帰りの、午後に3本しかないバスの時間を考えると、ここで降りると時間が余りすぎちゃうなぁ・・・うーん "( ' ' ;)
 日原鍾乳洞は、前回観光しちゃったし・・・ じゃ、まだ落葉していないから、もうちょっと上まで行こう(^ー^* )

 この辺りから上は、40年位前は、物凄いスズタケの藪だったんだ。でも、迷路のように藪漕ぎして、ウトウの頭の山名板にたどり着くと嬉しかったな。

 今日はそこまでは行けない。篶坂ノ丸(1456m)の山名板のところで、ランチ。 この辺から、ほとんどの木が落葉している。見あげる空が青くて、お日様が気持いい。

 

 

 

 

 

 


 往路下山でも、見える角度が違うから、紅葉はむしろ下山の方がきれい。コハウチワカエデにイタヤメイゲツ が真っ赤! 「きれいねー」「みごとねー!」と連発。

 こう言うのって、お連れした身としては、とってもとっても嬉しい( ̄▽ ̄)V

 少し早く下山しちゃいそうだったから、行きに一番紅葉がきれいだった場所で休憩。 そうしたら、大姉さまが落ち葉を丸くどかして、何かし始めて・・・
「何してるんですか?」
「ウッドサークル 来た人が、『これはなんだ?』って撮って、ネットで話題になるかもしれないでしょ」って

 

・・・(^。^;)
 

 


 


 時間があるから、バス停でしっかりストレッチして、朝はギュウギュウだったバスは、ガラガラのまま 奥多摩へ。
駅で、100円でわさびを買ってもらっちゃった(^ー^* )

 お天気の日の紅葉見物登山は、最高の気持ちよさ。
本日ご参加のマイフレさん お姉さま方 そして、格段に身のこなしが上手くなったPちゃん お疲れ様でした。
( ´ ▽` )ノ いい日に行けましたねー。

風越山のベニマンサクと ついでの木曽駒

 ベニマンサク ちっちゃいアメーバみたいな花が、葉っぱの紅葉と同時に咲くんだよ。
その、北限が、飯田の風越山らしい。

 

 母は、長野県飯田市出身。
小学校の4・5年の夏休みは、2~3週間ずっと、祖母の家で遊んだ。
年子の兄の中学受験に、母はかかりっきりだったからだと、ずっと思っていた。

 

 夏は、集中講座もあって、母が兄の送り迎えをしていたようだし。
祖母は「東京じゃ、小学校でもみんな受験しんずらか?」って不思議がってたな。

 

 毎年叔母が、木曽駒や風越山へ連れて行ってくれた。
その頃はみんな「フウエツザン」って呼んでたけど、最近はカザコシヤマとも言うみたい?
9年間介護した母を送って、お泊まりできるようになった今、この、母とも叔母とも登った思い出の山へ、また登って見たいと思うようになった。
行くなら、ベニマンサクの紅葉する時期がいいな(^v^)

 

 登山道は、林道みたいな広い道。
そう、怖がりな母と、唯一 一緒に登った山だもの。
登山口にある石灯籠は、仰ぎ見るほど、もっと大きかったような気がするな。
そうか、私が小さかったんだな。

 

 


 


秋葉様の石碑も覚えている。
山頂は眺めがないからって、ちょっと下の展望所で、祖母がにぎってくれたおにぎりを、母と食べたのも思い出した。

 

おかあちゃまのお家はあの辺?なんて飯田市街を見下ろしながら。

 

 私立の受験小学校に、電車で通っていた私。
4・5年ごろに、クラスみんなからいじめにあっていた。
泣き虫だったから、いじめ易かったんだろう。
悲しむと思ったし、恥ずかしかったしで、ずっと、親には言えなかった。
ある時、みんなが私を苛めているのを、兄が見かけて、母に話したらしい。
帰宅したら、母が私を抱きしめて「何で黙っていたの?」って泣いた。
転校したいならすぐ転校してもいいし、先生にも言うよ。おまえがそうして欲しいように、何でもするよ。って言ってくれた。

 いじめで自殺をした子がニュースになった時、何で自分はそこまで追い込まれなかったんだろう?
って不思議だった。
だって私・・・2年間、学校で誰とも口をきいてもらえなかったのに。
母が全力で味方して、同調して、悲しんでくれたから、生きる力が出たんだな、きっと。
そして、気づいた。
あの、4年と5年の長期の母の実感暮らしは、私を気分転換させるためだったのかな。って。
受験勉強で、睡眠不足で、いつもイライラしていた兄は、何かにつけて私を馬鹿にした。
追いかけて、殴ったり蹴ったりした。
今なら分る。
なまじ勉強が出来た兄は、両親や先生の期待の重圧に、耐えかねていたんだ。

 兄の成績に一喜一憂して、私のいじめに気をもんで、父のかんしゃくにビクビクして・・・
あの頃、母も辛かったろうな。

 結局、子供の私に、転校と言うのは理解できなくて、転校はしたくないと母に言った。
卒業までいじめは続いた。
ただ、先生が注意してくれて、表立っての暴力とかはなくなったけど。
 
 小学校の同窓会に、一度も行ったことがない。
私が行ったら、覚えている子は、きっと罪の意識に苦しむことになると思う。
私が苛めのニュースのたびに思い出すように、みんなもそのたびに、繰り返し思い出すだろう。
自分も、苛めてしまったことがあるって。
優しい人ほど、ね (><。)。。
私のせいで、人を・・・苦しめたくない。
誰も、辛い思いをして欲しくない。

 母と、会話ができる頃に、聞いて見たかったな。
あの、いじめが一番ひどかった時に、なんで一緒に風越山へ登ってくれたの?
何か、話したかったの?

 おかあちゃま・・・ありがとう(T.T)

 ベニマンサクの紅葉が、感動を大きくしてくれて・・・
母のこと、叔母のこと、祖母のこと、色んなことを思い出して、突然涙が出てきた。

 かわいがって、かわいがって、育ててもらったんだなぁ。私(T.T)

 今日は、南アルプスも中央アルプスも、霞んで見えなかった。

 

 

 

                 ベニマンサクの花と実
Pb027366

 

 

 

 

 

 

 翌日 木曽駒へ登った
Pb037401              山頂から御嶽山

 

              富士山も見えた

 

              こんな時期でも帰りのバスは増発

 

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