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2014年5月

2014年5月28日 (水)

神山~駒ヶ岳 ベニバナヒメイワカガミに会いに

 今日はお姉さま方は、ツアーで九州の山へ。
ミヤマキリシマの時期に歩きたいんだって。
いいなぁ。私も行ってみたい!

 で、またまたイワカガミ狙いで、今日は山友お二人を誘って箱根です。
メジャー中のメジャールート。
だって、このルートにお目当ての子たちがいるんだもん。

 まずは、大涌谷を下りたら黒卵!硫黄の匂いがします。
1個食べると7年寿命が延びるんだよ("⌒∇⌒") v

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警報装置のランプが赤になったら通行止めの、亜硫酸ガス地獄(だったら死んでる?) の中を、少し登ると

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おめあての子第一号("⌒∇⌒")  ここでしか見れない、ベニバナヒメイワカガミの大群生があるのよ。
 最大の群生地は、早雲山分岐を少し東へ入ったところだから、ごつごつの岩道をちょっと入って撮影会!
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(^ー^* ) うふふ~♪~ お連れした人が、夢中になってお花を撮ってくれると、お誘いした甲斐があってとっても嬉しいよ(^v^) とにかく、私が知っているうちで、イワカガミの最も密な群生地はここです。その上、花付きがいいから、とってもかわいいの。さ、堪能しましたね。
 さっき登ったところまで戻って、駒ヶ岳方向へ南下。
神山へ行く途中に、冠ケ岳分岐があるの。富士山の頭がちょっと見えた。

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神山・駒ヶ岳への登山道は、ここの山頂を巻いているけど、冠の山頂にもベニバナヒメイワカガミの群生地があるの。ただし、例年ここの方が咲くのが早いから、もう散ってるかな?
( °o° ) ・・・これは意外。こちらにはまだつぼみもあるよ。
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どうしても見たかったら、あと10日間は見られそう。
この山は、大涌谷から噴煙の上を見上げると、とがって見える、一番高い山だよ。

 登山道に戻って神山(1437,8m)へ。箱根で唯一の一等三角点峰。
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昔は眺めがよかったんでしょうけど、今は眺めがない暗い山頂。(・_・;)エー・・・
ここまで静かだったのに、すごい人!50人はいるかな?
後から来他グループも、ここでお昼だって言ってる。じゃ分岐まで行きましょう。大急ぎで通り過ぎちゃいました。

 途中にイワギキョウが咲いていて、これも今日のお目当て(^v^)

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 ほんとはキクザキイチゲも見せたかったんだけど、さすがにこれはもう終わっていた(/_;)

 防ヶ沢分岐まで下りて、広場でランチ。そのちょい手前から、急に涼しくなって、霧の中。
ミツバツツジとヒメヒョウタンボクが花盛り。
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 ここは芦ノ湖があるせいか、霧が出やすい場所で、今日もやっぱり駒ヶ岳が見えない。たらふく食べちゃったから、最後の急登が…体が重い!ε= (*^o^*)ふぅ
ロープウェーで登れる駒ヶ岳山頂(1327m)はめちゃくちゃ広くて、昔はスケートリンクがあったんだよ。


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 帰路はお中道で早雲山へ。
こちらは途中で誰にも会わない静かな道。
ミツバツツジとヤマツツジのコラボもきれいよ~(*^▽^*)
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早雲山駅へ降りて、ハイお疲れさまでした。

 登山鉄道のアジサイはまだつぼみで、色づくのはもうちょっとかな。今は石楠花がとってもきれいよ。

 見たいお花がいっぱい見られて、
山友と久しぶりにたくさんおしゃべりできて、
楽しかったで~す(=●^0^●=)v

2014年5月17日 (土)

佐渡 金北山 アオネバ渓谷

母の介護をしている頃、大姉さまから 「いつか泊まれるようになったら一緒に佐渡へ行きましょう。お花が、それはそれはきれいよ」 って言われていた。 5月にお誕生日のお姉さまのお祝いを兼ねて・・・ 佐渡へ~佐渡へ~と火曜会もな~び~く~よ(^v^)  

 5月13日 生まれて初めて佐渡へ。 予約したタクシーが[しゃら様]って紙をかざして待っていて、 島の南側を観光しながら、尖閣湾へ。海が見えるグラスボートに乗ろうと思ったの。でも・・・波が高くて本日は欠航ですって(;>_<;) エーン 「君の名を」のロケ地ですって。
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金山を観光して、時間が余っちゃったから、夫婦岩までの約12キロをぶらぶら歩く。
シロバナ踊子草が雑草のようにあちこちの土手に。
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温泉旅館めおと に早目に附いての~んびり(^ー^* )  夫婦岩はこんなの。
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夕食の時に、頼んでおいた誕生日ケーキでお祝い。 無口でおとなしいお姉さま 75歳おめでとう!
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夕日がきれい
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 5月14日  実は、3月にネーパールから帰るまで、この佐渡の計画を立てる時間がなかったの。帰国して、どんでん山荘に予約の電話をしたら、5月は14日以外空いていませんって( °o° ) そうなのよね。佐渡のお山は5月がハイシーズン。で、まず14日に山荘に泊る って決められちゃった。普通はドンデン山荘から金北山へ抜けるらしい。 観光協会の地図も、東から西へ歩く時間しか書いていない。なんで?  妙見山登山口へ着くとマイフレさんが待っていてくれた(^v^) 朝からものすごい風で、帽子がひゅん!って飛びそう。  妙見山(1042,2m)は塗り壁みたいなアンテナが。
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からは、途中に案内のない分岐があって・・・目の前のアンテナのピークへ登ると・・・実は、拉致被害者の曽我さんが帰ってから、このレーダーができたんですって。お姉さま方が、以前来た時はなかったって。で、山頂の先に道がない(;>_<;)  
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鞍部まで戻って、佐渡最高峰金北山(1172,1m)へ。
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 とにかくすごい風。山頂から少し下がると、急に大変な積雪になって・・・
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あやめ池までの急斜面にロープ(;・_・; ・・・・ロープの下が見えない。
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いつもは地形図を持って歩くけど、今回は佐渡を甘く見てました。  私以外は全員が、歩いたことのあると言う佐渡で、しかも観光案内の地図に「佐渡花トレッキング」って書いてあるし、ハイキングのイメージだったの。金北山からすぐに、道は藪だし、倒木くぐりだし、腐った雪(;´o`) 雪はシャーベットで、蹴り込んでも崩れちゃう。その上、時々体制が崩れる突風。お姉さま方に待っていてもらって、ちょっと下りてみたけど・・・(´ヘ`;)    実は、マイフレさんも事前に観光協会さんに電話して確認してくれたんだよ。そうしたら『だいぶ雪も溶たし、春の雪だから、アイゼンもいりません』って言われたって(;>_<;)  まだ時間が早いから、ここでタクシーを予約の電話。便利な世の中だねぇ。来た道を戻って、白雲台からでドンデン山へ回りましょう!  その白雲台までの道には、シラネアオイにエゾエンゴサク! 
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途中のランチでマイフレさんが♪ \(^0^\)(/^0^)/ ♪  佐渡の太巻きに、たくさんの煮物、ご自分で漬けた梅に、美味しいトマトにお菓子!(ノ°ο°)ノ これ一人で背負ってたの?( °o° ) 重かったでしょう。ありがとう!
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 どんでん山荘は標高890m とっても眺めのいい、完全予約制の山小屋。
マトネ方向へ、行けるところまで登ってみようと思ったら・・・すぐ上の尻立山(940m)で、立っていられないほどの強風。
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早々に小屋へ戻る。 ε= (*^o^*)    
5月15日  アオネバ十字路からアオネバ渓谷に入ると ♪ \(^0^\)(/^0^)/ ♪
花・花・花 もぅ~ 先に進めない!  谷一面ニリンソウ
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歩けども歩けどもシラネアオイ 
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ザゼンソウにニシキゴロモ 八重のニリンソウにに・・・ 
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わぁ \( ^o^ )/ 大姉さまが大好きなサンカヨウも咲いてる! 
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眼福 眼福  佐渡には鹿・猪・猿がいないんだって。きっと、それもあってこんなにお花が多いのかな?  今回初めて見た花  エゾエンゴサクとエチゴキジムシロとヤマトグサ  
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オオイワカガミ
P5154680ウラジロヨウラク
P5154736コケイラン
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 アオネバ登山口から、予約したどんでんライナーで港へ。歩いた山を見ながら帰路の
フェリーへ。
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で、帰りの新幹線も、楽しくお話しして6時に東京(^v^)  ザックを放り投げて、昨日採ったフキノトウと今日採ったワラビを調理。それにお土産のナガモと牡蠣の浜焼きで遅めの夕飯。 あ~楽しかったわぁ("⌒∇⌒")
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2014年5月 5日 (月)

長者舎~鐘撞山~黒岩~大室山~神ノ川キャンプ場

 久しぶりに、日曜日の山友4人がそろう。 GWで、高速は渋滞が怖いなぁ。
どこに行こうか?  
 山友の一人が、甲相国境尾根をつなげて歩いていて、道志の県道から大室山がまだなんだって。じゃ、ピストンじゃ長くなるし つまんないから、長者舎から登ろうか? ずっと昔歩いたことがあるけど、古い参道みたいなジグザグの道で、一気登りだったよ。
 日曜日のメンバーは、みんな急登がめっちゃ早い。一昨日のダンスで、ちょっと足が疲れているし・・・先に歩かれると、ついて行くのが大変だから、トップを歩かせてもらう。
登山口は、昔分校があったところ
P5044068の向かい側
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 標高差500m ジグザグの一気登り。途中でワラビが!サンショウが!夕飯のおかずゲット(^v^)v  
鐘撞山(900,2m)は、武田のお姫さまを、追手から守るために鐘を撞いた って言う、いわれの山。山頂の鐘は、ものすごく大きな音がするよ。  
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 稜線に出て、斜度が緩んで楽になってきた。・・・と思ったら   (^。^;) 途中、土が崩れるトラバースや、トラロープつきの急登が続く。地形図を見ると・・・ああ、確かに等高線がつんでるわ (;´o`)汗が噴き出す。 お若いお嬢さん方、ちょっと待っておくんなさい。お水休憩、取りましょうよぉ。 
黒岩は、登山道からちょっとそれてみると、水垂直に土斜面を下りるトラロープ。
P5044098上から見ても足場の悪そうな岩で、降りるのは止めたよ。
P5044097そこは展望地で、檜洞から蛭ケ岳、袖平山がよく見える。
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檜の植林地の林床で、山友がキクザキイチゲを見つけて、それから、あっちにも こっちにも そこにも! ♪ \(^0^\)(/^0^)/ ♪
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新緑と キクザキイチゲの大群生。 目に優しい、足には優しくないって言う・・・緩急混ぜて 700mほど登ると大室山(1587,6m)  
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去年の晩秋に、西丹沢自然教室から、お姉さま方と登ったっけ。あの時は、74歳のお姉さまが、最後でちょっとへばって「先に行って。ここで待ってる」なんておっしゃったのを、ザックを持って、なだめすかしてご一緒したっけ。 大室山は、どっちから登っても、そこそこ大変ってことね。  箱根方面は霞んでいるけど、西の空が青かったから 「山頂のちょっと先から、アルプスと富士山が見えるかも」 と誘って、大室山山頂をスルー 
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\( ^o^ )/ ヤ ッター♪ 甲斐駒から聖までが・・・枝の向こう(^。^;) フウ ああ…私のカメラだと、枝にピントが合っちゃうよ(/_;) 八ヶ岳も金峰も雲取も見えてたよ。
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 下山は、甲相国境尾根を通して歩く。 歩きたがった山友にトップを譲る。 山梨と神奈川の県境なんだけど、今の県境って、戦国時代の武将の戦いの影響なんだよねー。 しかも、そののちの江戸で、幕府評定所(裁判所)の役人が実地見分した場所なんだって。 江戸の村々でも、地面の取り合いがあったのね。こちらは力じゃなく言い分で。 なんだか・・・不思議。
 その尾根もエアリアマップでは破線。思ったより踏み跡が薄い。トップの山友の後ろで、何度もコンパスで方向確認。落ち葉が積もって踏み跡が分かりにくいところが多くて、さすが破線ルートだわ。笹薮もうるさいし、倒木も多い。
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 あ~( °o° ) バーベキューの匂いがする! 最後に神ノ川キャンプ場へジグザグに下りて、倒木が多くて、高度感のあるトラバースで、最後も難所!
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ものすごくにぎやかな、テントと車と人だらけのキャンプ場に、場違いな私たち。
キャンプ場を通って、林道を車まで30分 タニウツギにツクバネウツギに山吹がきれい。  今日は、たくさんのキクザキイチゲに会えて、こんな時期に南アルプスまで見れて
 し・あ・わ・せ ~♪~  (=●^0^●=)v
累積標高差1250m  新緑の、気持ちのいい春のお山でした(^v^)

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