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2015年7月

2015年7月29日 (水)

国師 北奥千丈

 歩き出しから暑くなくて、疲れない山がいいわ。
この時期は毎年、そんなご要望。
 で、今日は大弛峠から奥秩父最高峰へ。
最初、タクシーで行くことを考えていたんだけど、もしかしたら、マイフレさんが乗せてくれないかな?
と思って、あつかましくお願いしてみた。
 なんと、即答でOK\(^o^)/ わーい
塩山駅までお迎えに来て頂いて、今日はよろしくお願いします(/・0・) 
 休日だと、9時過ぎには、駐車場の何キロも下まで縦列駐車になってしまう大弛峠。
混むかもと思って、マイフレさんに早い時間に(と言っても塩山8時44分)お迎えお願いしました。
でも、お天気が今一で、駐車場は空いている。
車から降りると・・・涼しいねぇ。
車で2300mまで舗装路を登って来れるなんて、楽ちん楽ちん。
 出発の支度をしていたら、いきなり雨(/_;)
雨具とザックカバーと傘で出発。 
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 大弛峠から、西へ行くと、金峰。
ここから、百名山金峰へ登るのを、ずる金 って言うんだって("⌒∇⌒")
私たちは東の国師へ。
じゃ、ずる国?
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きれいな木の階段がよく整備されている。
すぐに雨が止んだ。
でも・・・
辺りは真っ白(^。^;)
 
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 シラビソとハクサンシャクナゲがいい感じ(^ー^* )
前国師から、やっと山らしい道になるけど、すぐに国師山頂(2591,6m)
ここは、一等三角点百名山なんだよ。
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 分岐へ戻って、ものの5分で、奥秩父最高峰
北奥千丈(2601m)
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ここから・・・
自分の足で降りてみたいけど、どう下っても、最後の車道歩きが長い(;>_<;)
特に、今回はお姉さま方と、酷暑期に歩くから、止めておきます。
 分岐へ戻ってランチの予定だったけど・・・
ここが初めてのPチャンや今日参加してくれたマイフレさんが、真っ白なのを残念がっているのでちょっと粘ってみよう。
岩陰でランチ。間が袖を1枚着て。
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 すると、真上の空が明るくなってきて・・・青空が!
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ゆるゆると下りて、夢の庭園を廻ると、
\(^o^)/ わーい
一気に雲が切れて、金峰の五畳岩や小川山、川上村の天狗山も見える。
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金が岳 茅が岳に 太刀岡山も見えてきた。
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お姉さま方、涼やかな高所の風と眺めに、いたくご満足(^ー^* )
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あっという間に駐車場。
「え~、もう終わっちゃうの?もう一度歩いてきたいわ」だって。
 マイフレさんの車で、牧丘の、花かげの湯へ乗せていただく。
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ここは、3時間まで510円ってお値段で、露天もサウナも水風呂もあるの。
サウナ好きのお姉さんがいらっしゃるから、今回はマイフレさんにお願いして、ここにしました。
久しぶりに、山梨の温泉。
 露天で、隣に座った方が、私の巻機で焼けた腕を見て、いきなり
「何してらっしゃるの?」って聞いてきた。
横にいた大姉さまが「土木関係」
(・_・;)エー
何言ってるんですか。
「山焼けです。今日も国師へ行ってきました」
なんと、この方、大弛小屋の先代の小屋番さんの姪っ子だって。
若い時、牧丘から大弛まで歩いたって。
お話が弾む~。
 
 お風呂に入って着替えると、スッキリさっぱり、気持がいいねぇ(^ー^* )
 塩山駅まで送った頂いて、
今日は、ありがとうございました(/・0・) 
とってもとっても助かりました。
楽しかったです。
 大姉さまとちい姉さまと、以前は毎週寄っていた、高尾のお店で打ち上げ。
久しぶりに、大きなパフェ、ご馳走さまでした(^0^)」
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2015年7月27日 (月)

巻機山

 山友たちが、巻機へ行きたいって。

( ̄~ ̄;)ウーン・・・ 一番短いルートで、マップタイムは9時間45分かぁ。 始発で出ても、登山口は9時過ぎ。
 で、未明にまず私、次に都内の友人を拾ってもらって、登山口へ。  
 桜坂の駐車場は、第三駐車場まで、すでにかなり車が入ってる。
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井戸の壁、って言う急斜面をジグザグに登って、五合目へ。 暑い!扇子で顔を仰ぎながら登る。 それでも汗が(#´ο`#) はぁ~
きれいなブナ林・・・風が抜けない。
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ちょっと尾根らしくなって、6合目は少し風が抜ける。 (;-_-) =3 ふぅ~。 天狗岩?とヌクビ沢の雪渓が美しい。
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 7合目で樹林から抜けて、岩ゴロゴロの道を、前巻機を眺めながら歩く。 キンコウカが多いお山だね。
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前巻機辺りから、ニッコウキスゲとワタスゲ、それにキンコウカがたくさん!  で、巻機山(1967m)って言う山名板のところへ登る。
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「でもね、山頂はここじゃないのよ」 って、山友たちに行言って、ちょっと東へ。 池塘もあって、気持のいい稜線歩き。
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標高差20m、5~6分ほど登ると、こちらは山名板はないけど、ケルンがつんである。 キスゲがきれい(^ー^* ) みんな、こっちが山頂だって知ってるから、ここまで来て「名前くらい付ければいいのにね」って言ってる。
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なんとここで! 富士山が見えたよ。 撮ったけど、分かるかなぁ。
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雪の妙高火打も見えたよ。
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 戻って、そのまま尾根を西へ。 山友が巻機へ登りたいって言った時、じゃ、割引山へ寄っていい?って聞いたの。 だって、こちらは一等三角点だもん。 巻機から西へ稜線を歩くと、まだ雪が残ってる! けど、登山道は、階段の1/3は雪から出てました。 土曜日も暑かったらしいから、一気に融けたんだね。  見たかった、ハクサンコザクランの大群生が見られてよかったよ~(^ー^* )
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割引山(1931m)到着!  一等三角点タッチ\( ^o^ )/
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山友たち、お付き合いありがとう。 じゃ、降りようか。 って、言っても、前巻機への登り返しがある。 奥に赤城連山
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越後三山
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まずは避難小屋の下の清水で、思わず顔を洗う。 冷たくて気持ちい~い! 標高2000m近いのに、暑いんだもん。 どうせ汗で、日焼け止めは取れちゃってるしねぇ。
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それから、この気持ちのいい場所に、もう少し居たくて、のんびりコーヒー。 あ~世の中に、これほど美味しいものがあったか!("⌒∇⌒")  
 行きに見つけられなかったお花もあって、帰りも結構撮影タイム。
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ツルリドオシとそのつぼみ
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で、マップタイム9時間45分を、休憩入れて7時間半。 岩手山は、休憩入れるとマップタイムに近かったのに、巻機はマップタイム甘いのかな?
 あんまり渋滞にはまらずに帰れたから、帰宅は7時。 
道の駅で買った細長い茄子や白い茄子 それにスティックセニョール
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 横浜は暑いなぁ~(#´ο`#)  
巻機の稜線の風、気持がよかったなぁ~。

2015年7月20日 (月)

姫神山 岩手山

 お姉さまが去年、「岩手山だけは、もう少し若いうちに登っておけばよかったわ」
って、おっしゃってた。
そんなことないでしょ。お姉さまに登れないお山なんてありませんよぉ。
って言って調べたら・・・
お鉢巡り入れて、マップタイム7時間40分
これはお姉さま方、たぶん歩ける。
でも、累積標高差 登りも下りも1600m
これは・・・
70代のお姉さま方には、麓で2泊しても、日帰りは無理だなぁ。 
 その時、調べた電車の時間。 
盛岡って、家から4時間かからないで行けちゃうのね。
お姉さまには申し訳ないけど・・・
私なら日帰りで行ける。(゜゜;)
 
 で、月末に予定していたの。
けど、夫が三連休にお出かけするんだって。
(゜o゜)あら、お気を付けて・・・
 ( ̄~ ̄;)ウーン・・・
この連休は、久しぶりに、お家の大掃除をするつもりだったんだ。
ついつい、外にばかり意識が向いて、お座敷とか押入れとかが「ちょっと置いといて」の重なりになっちゃってる。
それに、連休明けにお泊りで海だし・・・
 でも・・・
行っちゃえ!("⌒∇⌒")
行きたい時に、行けるなら、行く!(^v^)v
それでも、昼前に着いて、岩手山は無理だから、初日は近くの姫神山へ登ろうっと。
 ってことで、渋民駅から近い、一本杉登山口へ。
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トイレもあって、よく整備されているのね(^ー^* )
でも・・・着く直前から雨だぁ(^。^;)
傘さして歩く。
ハナチダケサシやオカトラノオ、ハエドクソウ
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が咲いてる。
 杉の植林地を登ると、木の階段があって、ざんげ坂だって。
わたくし、懺悔するような、やましいことはしておりません!
清く正しく美しく・・・
少し・・・
嘘つき? ("⌒∇⌒") あははは
 標識もシッカリして、道も広いんだけど、ズルズルと滑る赤土で気を使う。
8合目の先で、岩コースと土コースに分かれてる。
行きは岩コースにしよう。
露岩帯は、なかなかの高度感。
蓼科山より、岩が大きくて歩きにくいなぁ(;´o`)
と、思っていたら
(゜o゜)おぉ!
西に、岩手山が薄く見えてくる(⌒^⌒)b うふっ
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明日行くから、待っててねー( ´ ▽` )ノ
で、すぐに山頂。
姫神山(1123,7m)
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雨も小降りに。
コンクリの平面に埋め込まれた、変った一等三角点!タッチ(*^_^*)v
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 下山は、岩々じゃない方で、の~んびりと。
だって、今日は久しぶりにお一人様なんだもん。
 すれ違った方に、一本杉で写真を撮ってもらう。
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 翌日 台風っ気の風が心配。
予報じゃ風速15mだって。
地元のお宿で、朝食を済ませて歩き出すと、案外ゆっくり登山になっちゃった(^。^;)
盛岡駅から馬返しまでは、タクシーで30分くらいかな。
もう、たくさんの車がいる。
雨降りなのに、物好きだなぁ(って、私に言われたくない?("⌒∇⌒")
 今日も傘さしての歩きだし(;-_-) =3 ふぅ
タマガワホトトギスの群生地があるよ。
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随分歩いたところで、1合目って案内があって、たくさん人が休んでる。
え~まだ1合目?【><。】
二合目半って言う変な標識のところから、行きは左の旧道にする。
ガラガラの岩とザレタスコリアみたいなので歩きにくい。
でも!(゜o゜)
もしかしてエゾツツジ?
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もしかしてイワブクロ?
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眼福眼福(=●^0^●=)v
クサボタン雫がきれい!でも、歩きにくい道。
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ハクサンシャジンやヒレアザミや、滅多に見られないお花がいっぱい咲いてる!
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来てよかったぁ!
 八合目は、避難小屋の軒下で小休止。
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ここからは風当たりがきついから、傘は無理だなぁ。
ポンチョを着る。
これも・・・お鉢へだたら無理かも?
で、登りで雨具を着るのは暑いしなぁ。
ツアーなんかは、ほとんどが、ここの避難小屋泊まりなんだって。
自分が泊まる時に、できればツアーとかち合いたくないね。
 すぐに富士山みたいなザラザラになって、3歩進んで2歩下がる状態。
最後の急登を頑張って、火口に出る。
あ!(;-・。・-;)
やっぱポンチョは無理だわ。
この前の蓼科より風速があるから、ポンチョは押さえていても飛ばされちゃう。
火口側に少し下がってしゃがんで、雨具に着替え。
暑いどころか、手がかじかむくらい!
真白で何も見えないお鉢巡り。
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でもね、両側に、ものすごい数のコマクサがびっしり!
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それに、滅多に見られないイワブクロもたくさん群生してるの。
あ!タカネスミレも!\(^o^)/ わーい
何にも見えなくても嬉しいよ。
 時計回りに回って、薬師岳(2038,1m)
一等三角点タッチ\( ^o^ )/
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ここには、霧雨の中、風下に10人くらい休んでた。
 お鉢をそのままぐるっと回って、時々強風にあおられておっとっと(;-・。・-;)
なんで誰もいないの?ちょっと不安。
登って来た分岐へ マップタイム30分って書いてある。
岩手山神社奥宮に参拝して・・・
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あれ?ここって、さっきポンチョを脱いで雨具を着た場所?
( ̄~ ̄;)??
なんと、お鉢から馬返しへ降りる分岐点って、何も案内がないの!
視界があるときならいいけど、これ・・・間違えてもう一度お鉢巡りしちゃいそうよ!
そうか、それでさっき登っていた時「この道、馬返しに行きますか?」って聞かれたんだ!
ゼェゼェ言いながら、ざれる急斜面を登ってくる人に「ここが一番辛いですね。もうすぐお鉢ですよー」
ってお声をかけながら下る。
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お腹がすいたから、不動平の避難小屋へ。
行きは真っ白で避難小屋が見えなかったよ!この岩の左ね。
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端っこは人がいっぱい座っていて、靴を脱いで上がる。
いっぱいいる人たちは、どうもツアーらしい。
『ここで2班に分けます。大丈夫な人は予定通りお鉢巡りをします。お鉢はものすごい強風です。
無理だと思う人はここで待っていてください。一緒に下山しましょう』
ここまで来たのに山頂へ行かない人もいるのかなぁ?
と思って見たら、「数人が、この雨だし何も見えないし・・・」
って、山頂棄権相談をしていた。
もったいないなぁ。
 
 八合目へ降りると雨は止んで、薄日が差してきた\(^o^)/
清水が美味しい!
雲が飛んで下界がきれい。
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あ!昨日登った姫神山の裾が見えてきた。
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 それでも、下りででもびっしょり汗をかいちゃって、岩手って暑いのね。
で、登山口で靴を洗っていたら、途中でお話した地元の方が、送ってくれるって!
\(●⌒∇⌒●)/ わー 嬉しいです!
その方たちが寄るって言うから、すぐ近くの相の沢温泉お山の湯へ、一緒に連れて行ってもらっちゃった。
お風呂の中でも今日の岩手山のお花の話(⌒^⌒)b うふっ
ここで売っていた、ウルイ 100円 を買って帰って、夕飯に食べたよ。
ちょっとぬるっと美味しかった。
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 東北新幹線って、便利よね~。
これなら、お姉さま方と青森のお山とかだって、行けちゃうかも(*^▽^*)
 でも、二日とも降られたから、今日は雨具とかのお片付けと、お買い物と、明日のお泊り支度と、その翌日のダンスのお仕度で、
半日 バタバタと、走り回っちゃいました(#´ο`#) ふぅ~
忙しくしているのは、自分なんだけどね。
 これから、明日・明後日・明々後日の、夫のお夕飯の下準備です。
もしかしたら、リコメできないかも~(゜゜;)
ごめんなさい(。_。;)
 岩手山はお花の山でした。
シロバナトウウチソウや、イワブクロ、エゾツツジが見られて嬉しかったよ~\(●⌒∇⌒●)/

2015年7月13日 (月)

沢妻川林道から節刀ヶ岳

 5月に、キャンプ場からのバリエーションで、御坂山系 節刀ヶ岳へ登った。
今回は、マイフレさんのご親切で、違うバリルートをチャレンジ。
 芦川の、沢妻川沿いに、林道がある。
マイフレさんが、その林道終点から尾根に取り付けるって教えてくれた。
4月に登った、芦川オートキャンプ場からのバリルートより、早目に節刀へ登れるって。

 お姉さま方をお連れしたいけど、踏み跡がないバリは、自分で歩いてからでないと、不安でご案内できない。

 芦川の、集落の中の細い道。奥に、獣除けの柵。紐をほどいてゲートを開けて、また閉じる。荒れた林道を遡ると、節刀へ登りあげる北東尾根が、右手に見えてくる。

 マイフレさんが、もっと奥まで行きたいんだけど と車を登らせようとするけど、林道は急斜面な上に、湿った落ち葉が積もって、石が落ちてる林道【><。】

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空回りして登れない。
右が崖・・・(;´o`)
怖いよぉ~。
ここでいいよ!
ここから歩こうよぉ~【T_T】

 林道終点まであと15分の所から、歩き出し。

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 荒れた沢の、右の尾根、モミと白樺と広葉樹で、案外明るい。でも、足元は落ち葉が堆積して、それがたっぷり水を含んで、急斜面だから滑る~。

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下草が、うるさくないのがありがたい。小さな尾根が、いくつも集まってくるから、何ヶ所か、赤テつけてきた。
 この尾根、鹿道はあるけど、リボンも、目印も、踏み跡もないから。
今度お姉さま方をお連れした時に、取ろうっと。

 こう言うバリエーションは、迷うも何も、とにかく高い方へ登ればいいんだよね。
林道終点付近から、南南西にひたすら急斜面を登ると、(ノ°ο°)ノ オオ
芦川キャンプ場から登った時に一息ついた、小ピークへ出た。

 あとは、北へまっすぐ登るだけ。
でも、最後がちょっと、枝がうるさいんだよね。

 露岩の展望地で、南アルプス方向を見るけど、まっ白~。
シロバナフウリンツツジがかわいい! 

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で、節刀ヶ岳(1736,4m)の、山火事注意の看板に出る。

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( ̄~ ̄;)ウーン・・・
やっぱ、富士山は見えないかぁ~。
お昼を食べていると・・・
富士山の左がかすかに見えて、粘っていたら、山頂が見えた!
\( ^o^ )/ ヤ ッター♪

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 今日は下見なのに、ここまでお付き合い、ありがとうございます(/・0・) 

 最初、金堀山手前の鞍部からの、古い道を使う周回にしようかと思ったての。
けど、友人に聞いたら「沢が荒れて、道はもうないよ。ザイルとカラビナ持って行きなよ」
 だって(・_・;)
そんなとこ、やっだぁ~(´ヘ`;)
で、往路下山。
さっき歩いたばかりなのに、下りになると難しいね。全く道はないから、尾根が広くなると、悩んじゃう。

 行きで赤テつけたのに、左の尾根へちょっと下りて
・・・( ̄~ ̄;)ウーン・・・
なんか植生が違う。

 右へ、マイフレさんはトラバース。
私は、トラバースは嫌いだから、2分登り返して、下りたい尾根へ乗る。
やっぱ、下りは間違うねぇ。
コンパス見ていても。

で、沢が見えてきた(;´o`)ほっ。
急斜面の下りは気を遣う。

 マイフレさん、今日は、蒸し暑い中、下見におつきあいありがとうございます(゜゜)(。。)

 ってことで、お姉さま方 
少し涼しくなってから、この辺り いかがでしょう?
(*^▽^*)ノ

 左の写真は、シロフウリンツツジ 標高が高いから?まだ咲いているとは思わなかった!
(*^▽^*)

2015年7月11日 (土)

アヤメ平~山ノ鼻~至仏

 ちい姉さまのお誕生日
どこか行きたい山はありますか?
って聞いたら、至仏と燧へいらしていないんだって( °o° ) へエー!
アコンカグアやキリマンジャロやキナバル山も行ってるのに?
7月始めの燧は、まだまだ残雪が多くて、1泊じゃちょっと・・・なので、燧はまたの機会に。
 沼田前泊して、バスで鳩待峠へ。
どうせ至仏へ登るなら、ピストンじゃなくて、ぐるっと回りたいから。

 尾瀬への入山口には入山者数をカウントするゲートがある。
その手前にマットが敷いてあって、そこで靴底を丹念にこすって、植物の種子を尾瀬ヶ原に持ち込まないようになっているんだ。
尾瀬によその植物が進入して、生態系が崩れないように。

P7078647ウワミズザクラ
P7078656
P7078664至仏とワタスゲ
P7078690オノエラン
P7078705

 鳩待通りをなだらか~に登って中原山(1968,8m)

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アヤメ平は、一面 タテヤマリンドウとヒメシャクナゲ
イワカガミとワタスゲの極楽浄土みたい!
タテヤマリンドウ
P7078669日光白根・武尊方向
P7078716ムシトリスミレ
P7078720燧とワタスゲ
P7078725モウセンゴケ
P7078733
武尊も、日光白根も見えて最高!
なだらか~に登って中原山(1968,8m)
振り向くと至仏が、木道の向こうに燧が
 \(●⌒∇⌒●)/ うわ~♪~
梅雨の晴れ間の尾瀬ヶ原は素敵!

 長沢新道は、人がいなくてとっても静か。
ガンガン下って、竜宮十字路から西へ。
湿原の花がたくさん\(^o^)/
ヒオウギアヤメがちょうどいい時期。
テングクワガタ
P7078738_2サワラン
P7078778ミツガシワ
P7078787リュウキンカ
P7078791ヤナギトラノオ
P7078795お誕生会を
P7078811こんな所で
P7078812
群生地の奥に、机とベンチがあったので、ここがお姉さまのお誕生日会場!(^ー^* )
今回、ワイン好きのちい姉さまのために、とっておきのサービス!
ワインとワイングラスを背負って来たんだよ(^ー^* )
3時のおやつ、ブランデーケーキにろうそくを立てて、67歳おめでとうございます!
ケーキの背景は、キスゲとアヤメと明日登る至仏!
どう?このロケーション(⌒^⌒)b うふっ 

 牛首で、お約束の至仏を撮影(^ー^* )
ここから撮ると絵になるのよね。

P7078815ヒオウギアヤメとコバイケイソウ
P7078816サワラン
P7078820至仏
P7078825ノビネチドリ
P7078847オゼコウホネ
P7078849

 今夜の山の鼻のロッジ到着。
ビールビール!って言うちい姉さまをなだめて、ザックを置いて尾瀬沼植物研究園へ。
なぜって?
佐渡で、3時にドンデン山荘に着いちゃったら、
お夕食までに、ビールにチュウハイにって、まぁ飲むこと。
で、ご本人が「こんなに早く小屋に着いたら酒代がかかるじゃないの」って言うんですよ~(^。^;)
でも、尾瀬沼植物研究園へ入った途端、パラパラ雨(/_;)
「ほら、神様も早く飲んでいいって言ってるのよ!」だって~。
広いお風呂もあって、石鹸は使えないけど、尾瀬ロッジは心地いいね。

 お夕食には、イワナの塩焼きが出ました。
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 翌 水曜日
小雨の中、至仏へ向かって、登る登る。
ツルコケモモ
P7088857
P7088862
すぐに雨は止んでくれた。
木道、階段が老朽化。
あちこちにすごく斜めになって危険な階段や、木が朽ちて崩れた木道(;´o`)
この道・・・もうすぐ廃道になっちゃうの?
登山道はずっと急斜面
だから下山に使うと、滑らないように横にそれて、お花を踏んじゃうのね。
この登山道は、山の鼻からの登り専用です。

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 少し登ると、クモイイカリソウやオゼソウ、シュロソウにハクサンコザクラ!
 \(^o^)/ わーい。
P7088870ダイモンジソウ
P7088877イワイチョウ
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P7088879
森林限界が近づくと、一気にお花が増えてくる~♪~
ここの蛇紋岩は滑るから、気を付けてくださいね~。

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P7088892シュロソウ
P7088893ハクサンチドリ
P7088897ジョウシュウキバナノコマノツメ
P7088900タカネシオガマ
P7088907アオヤギソウ
P7088908ホソバヒナウスユキソウ
P7088909ハクサンシャクナゲ
P7088911ジョウシュウアズマギク
P7088912タカネバラと燧
P7088914コシジオウレン
P7088932

 至仏山(2228,1m)
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P7088936
 \(^o^)/ わーい 360度 最高の眺め!
ここへ来るのは梅雨時が多いから、過去最高の眺めかも(^0^*
遠く飯豊や、もしかして妙高も!

P7088940奥に飯豊
P7088937右から燧 会津駒 
P7088940
P7088942浅間も、薄く八つも見えたよ!
P7088948
 下山が上手なお姉さま方、お花を眺めつつ、おしゃべりしつつ。
サクサク下りて、どこでランチにしましょうか。
P7088954
P7088959
と思っているうちに、一気にガスって、ありゃ~と思っていたら雨が降ってきた。


ハクサンイチゲとチングルマとオゼソウとコイワカガの群生地にほれぼれ~

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 最後の1時間は傘さして、でもサンカヨウやシラネアオイにも会えた!
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P7088984
P7088988
滑る岩場でこの雨に遭わなくてよかったわねぇ。
って話ながら、本降りの鳩待峠で、やっとロッジのおにぎり弁当。
そして予定通り、花豆アイス!(^v^)

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 予定通り、鳩待峠13時40分発のバスに乗れた。

 梅雨時なのに、最後降られただけで、眺望がよくて、ラッキーな二日間でした。

2015年7月 5日 (日)

青崩峠~熊伏山 

 マイフレさんが、数年前に登ろうとして、雪で敗退した熊伏山。

ひょんなことから、急遽同行することになった。  
 新横浜で新幹線に乗ると、車内放送で、 『不審な液体など見かけたら・・・』って  (ノ°ο°)ノ オオオオ これは、箱根支援で大涌谷を見に行った日の、小田原事件からかな。新幹線内で焼身自殺なんて、衝撃だったもの。巻き添えの方、お気の毒。 さっそく、放送変えたのね。    
 今日行く山は、天竜峡のちょっと東。 塩の道として、往時は賑わった?青崩峠の手前から歩き出す。
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  箱根旧街道みたいに、いかにも古道な石の道。
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だけど・・・ 昨日大雨だったから?石畳はほぼ沢~(;´o`)
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ザーザー流れる中を登ると、伊那側への道がある峠へ。
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古いお地蔵さまが立ち並ぶ。
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 ここから西へ、ずっと急な尾根で登る。
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クモキリソウ
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伊那側の斜面の崩壊が著しい。  
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 登山道が、何度も付け替えられ、新しい崩壊地は、笹薮に切り開かれている。
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容赦ない急斜面で、ふと振り向くとマイフレさんが汗ダク~(^。^;) あ~、ごめんなさい。  
 歩き出しは明るかったのに、この辺でサーサー   って、葉っぱに雨が落ちる音 【><。】 エー  降ってきちゃったかぁ。 じゃ、ひどくならないうちに、お昼を食べちゃいましょ。 まだ、背の高い木の葉が、雨を防いでくれている。 ここで、ササッとランチ。  
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 反射板の空き地に、青崩の頭(1433m) と書いてあった。このすぐ下に、四等三角点があるはずだけど、それは分からなかった。
 ここから、いくらか斜度が緩んで、主尾根へ出る。左へ行くと観音山 右は熊伏山の分岐。 ちょっと下って登り返すと、着きました。
 未踏の一等三角点峰 \(^o^)/ わーい  熊伏山(1653,3m)
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点名『熊伏山』  展望はあまりない樹林の山頂な上に、雨が本降りに・・・(・_・;)  さっさと下りよう!
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 2時間15分で登ったお山 1時間で降りて("⌒∇⌒")  雨の中、足神社へお参り。
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  北条時頼が、秋葉様とか行脚の途中で、足を痛めんたんだって。ここの辰次郎って人が治したんだけど、すぐ亡くなった。 で、都へ帰った北条時頼が、ここへ足神社を建ててお祀りしたんだって。
 全国から、お参りが来るらしい。 で、私もお参り『百歳まで元気でお山を歩けますように!』(^、^*) エヘヘ
 その向いに、832,6mの一等水準点。  
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 昨日さんざん雨が降って、今日も本降りで、天竜川のダムは、ものすごい放流。 その横の、普段滝でも何でもない崖に、怒涛のような滝が流れちゃってる(;-・。・-;)  
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 この辺のお山や林道、ちょっとした台風でも崩壊しちゃうのに、降り続くこの雨で・・・ 崩れなきゃいいけどなぁ。  
 帰りの新幹線で、テレビカメラや機材風の物を持ち込んだ3人に、見回りの乗務員が、中身を確認していた! そこまでするんだ( °o° ) みんな、あの事件を知っているから、素直に巨大なカバンを開けてたよ。
  これから、大きなカートは、開けて見せてくれって言われるようになるのかなぁ。  
 思わぬ遠いところの一等に、急遽行けちゃったんで、ラッキーでした。  こんな山、知らなかったよ。
塩見赤石のエアリアマップの広域地図 天龍村のすぐ上の山だよ。

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