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2015年8月

2015年8月23日 (日)

空木岳日帰り

 空木岳へ東から登る池山尾根は、変化があって面白いし、それに何より、高速のIC から近い。
 登山口に着いたらびっくり。
上の駐車場は満車。手前の路肩も、もっと下の園地も(゜o゜)
池山尾根って人気なんだね。
 池山(1773,8m)山頂で、韓国の方にカメラのシャッター押してって頼まれる「アニョガセヨ」「オンニ イェップセヨ」(こんにちは お姉さっま美人ね)って言ったら、爆笑してくれたよ。
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もう一つのピークを越えると、鞍部に立派な池山小屋があって、冷たくて美味しいお水が流れている。
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この位置に水場がるのはありがたい。
目いっぱい背負わなくても済むもの(^ー^* )
 途中、大地獄って言う岩場があるけど、しっかりした鎖が付いているから、ちゃんと登れば大丈夫。
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迷尾って言う、怖い名前の、尾根を乗り替える場所があるけど、道がしっかりしていて、道標もついているから安心。
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小地獄って言う地名は、どこだかわからないくらい。
登山道はよく整備されている。
登り初めからガスっていて、時々日が射す変な短期。
標高2400m辺りから雨(/_;) しかも風も強くなってきた。
( °o° ) エー
今日の空木、曇りのち晴れなんだよ。
雨足が強くなって、空木平避難小屋に避難(;>_<;)
P8220818コバイケイソウ
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これじゃ、景色は眺められないなぁ。
谷筋のお花畑を眺めながら、雨具着て、傘さして登る。
ウサギギク
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 真っ白な中に、ぼーっと駒峰ヒュッテが見えてくる。
ザックを置いて、山頂へピストンしようかと思ったら、案内に[山頂まで100m]
じゃ、行っちゃおうか?
ところが、この100m、なかなかきつい。
横殴りの雨と風のなか、
空木岳(2863,7m)
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焼石岳に続いて、山頂滞在時間1分!("⌒∇⌒")
ゼイゼイ言いながら、登って来た方のシャッターを押してあげて、さっさと下山。
もうウラシマツツジが紅葉!
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 あまりに辺りが真っ白で、駒石ってこれ? あ、これ? いくつもそんな感じの岩を通り過ぎて、
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ホシガラスが、緑も松ぼっくりを食べているのを見たりして・・・
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小地獄・大地獄辺りまでは変化があって面白いんだけど・・・
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下りは飽きるね。あ~標高が下がったら青空。
P8220866行きに歩いた笹藪のショートカットの道でガンガン下りて、
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中央高速お決まり小仏渋滞もあり、やっと帰宅。
(^。^;) ふぅ~ 火曜日から、息つく暇なく忙しかったよ。
 標高差アップダウン 2080m マップタイム11時間弱
日帰りでは、久々の標高差かな。
ちょっと疲れた(;´o`)
 そろそろ、あんまり無理がきかないお年頃かな?
自重しようっと!

2015年8月13日 (木)

月山

 火曜会のお姉さま方、お盆帰省の接待に、アルプスにと、それぞれにお出かけ。
で、今週の火曜会はお休み。
 
 それでは、東北のお山へ出かけましょう!
 (^ー^* )
最初、地元の山友のお車に、乗せて頂くんだったけど・・・
マイフレさん、暑さで体調崩しちゃったって。
(・_・;)
今年の東北の暑さは半端じゃないって!
お大事になさってください。
またいつか、乗せてくださいませ(/・0・) 

 それじゃ、バス便は早朝しかないし・・・。
火曜日に、早目に夕食を作ってから出かける。
山形駅前の、ビジネスホテルに着いた途端、前も見えない土砂降り!
(;-・。・-;)ひょぇー。
明日、大丈夫かな?
 
 
 バス乗り継ぎで、姥沢のリフトの下へ。
夏でも、リフトが動いてるんだよね。
リフトの下には、ヒヨドリソウ。
たくさんのアサギマダラが乱舞!

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そして、標高1520mのリフトの上は、涼風の別天地!

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 ここは、森林限界超えだから、日照りだと辛いかも。
って思っていたら、いい具合に時々ガスが動いて、最高のコンディション(^v^)v
ここはとにかく、ミヤマリンドウが多い!
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それに、チングルマやニッコウキスゲが咲いている。
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まず姥ヶ岳(1670,3m)へ登って・・・
\(^o^)/ わーい
なんて気持ちがいいの?
ひんやりした空気に、咲き乱れるお花たち~♪~
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ここで、一昨日、栗駒山へ行ったって言う、岐阜のグループに会ったよ。
「私は土曜日に栗駒山」って言ったら
「あなたもずっと東北の山?」
「いえ、一度横浜に帰って、家事をしてからまた来たの」
に、( ・◇・)?(・◇・ ) って感じ。
そうだよね。
普通、一緒に回っちゃうよねぇ(^。^;)

 で、稜線歩きの後、北側の視界がちょっと開けて、雨告山辺りが見える。
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すぐ下の残雪の近くでは、コイワカガミやイワイチョウが咲いているし、リフト駅まで見渡せて、
振り向いた稜線が、先々週の巻機の稜線みたいで、すご~く気持ちがいい\( ^o^ )/ ~♪~

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 ごつごつした岩の道で、山頂まで一気登り。
途中、何人もの登山者を抜かす。
家族連れも多いね、ここ。
 
クロトウヒレン
P8110302ベニバナイチゴ
P8110307ハクサンシャジン
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 広い山頂の真ん中に、こんもりと山小屋と、神社。 神社は、拝観料500円。

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 色んな価値観があるでしょうけど、せっかくここまで来たんだから、お参りして行きたい。
お祓い料500円を納めて、お参りします。
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門から先は、撮影禁止の神域。
心なしか、ひんやりとありがたい空気。
女性の神主さんに、祝詞をあげて頂き、受けたヒト型で、身体の穢れをぬぐって、泉に流します。

神主さんに、これは撮っていいですか?と伺ってから撮ってみました。人型と一緒に。
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姑に、足腰のお守りを買って(^v^)
『義母が元気で、また一緒に温泉に連れて行けますように』ってお参りしました。

 それから、神域を出て、ほんの少し弥陀ヶ原方向へ下ってから、一番高いところへ。
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月山(1980m) 一等三角点 タッチ(⌒^⌒)b
こんなに・・・簡単でいいのかな?

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 辺りには、観光客風の人から、登山者まで、たくさん。
ふと足元に、花柄のお財布・・・
( °o° ) エー!
開けてみたら、千円札に小銭!
前を見ると、はるか下、牛首の手前に数人いる。
あの人たちに聞いて、落とし主がいなかったら、リフトの人に届けよう!
そう思ってダッシュ。
何とか、一番手前の子連れ3人組に追いついて・・・
「お財布落としませんでした?」に、怪訝そうな顔
「これ」
「えー(ノ°ο°)ノ  私のです!いつ落としたんだろう。ありがとうございます」
って!(*^▽^*)
まぁ、よかった。
追いついた一組目で、落とし主が見つかるなんて、ラッキー!
繰り返しお礼を言われるので、ちょっと恥ずかしい。
座り込んでいた女の子に、お菓子を上げて、
「お山を登って来たの?偉いねぇ。あとは下りだけだから頑張ってね」
って声をかける。

 このあと、十数年ぶりに見たヒナザクラに狂喜乱舞して、たくさん写真を撮っていたら、
このご家族に追いつかれて、またお礼を言われちゃった(^、^*) エヘヘ

 なんか、こう言うのって、とってもいい気分ね(^ー^* )
ヒナザクラ
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P8110342白いところは、全部ヒナザクラ
 P8110347シロバナトウウチソウ
P8110348ツルニンジン
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 バス便の、乗り継ぎが面倒なのと、便数が少ないのがネックかな。
でも、山形から家までは4時間。
お花の本を見たり、地図を見たり、隣の方とおしゃべりしているうちに、あっという間よ。

 こんな帰省ラッシュのお盆時期、車移動は渋滞のどつぼだ?
お車移動の方、ご苦労様です(/・0・) 
電車は、予定通り動いてくれてありがたいね。

 これからも、時々、一人旅&お山に行こうっと。(^ー^* )

 右の写真の白いのは、一面のヒナザクラの群生。これを見られただけでも、感動!

2015年8月10日 (月)

栗駒山 焼石岳

 はまる、って、こう言うこと?(´ー`)

何に はまったって? 16歳から、お山歩きに、はまり続けている。
そして今、東北のお山に はまっちゃった。 新幹線を使えば、山梨の山の登山口へ行くのと、同じくらいの時間で行けちゃうんだもん。
 もともと、人が多い山は好きじゃない。 なので、7月上旬か10月上旬が人気の栗駒山、 今なら空いてるかも?
 ってことで、高速が混む週末、東北新幹線で行って来たよ。
今までのこの時期だったら、どこかアルプスに・・・って思うところなんだけどね(´ー`)  
 夫を送り出してから家を出ても、くりこま高原に11時過ぎに着けるんだよ。 「短時間でも、変化に富んだ歩き方をしたかったら、イワカガミ平から、東栗駒コースで登って、中央コースで降りるといいよ」 って、山友に教えてもらった。 どう変化に富んでいるのかな・・・  
 
 ところが・・・ イワカガミ平に着たら、駐車場はホワイトアウト(´。`;;;)
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東栗駒コースに入ったら、登山道は沢状態だし
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草がかぶって、びしょ濡れになっちゃうし・・・
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一人でちょっと心細くて、メインの中央コースへ。
 なんだこれ(;-・。・-;) ずーっと・・・石畳(T-T)
それでも、ウメバチソウにノギランにシロバナトウウチソウにエゾリンドウ! お花がたくさん(⌒^⌒)b  
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 真っ白で足元しか見えない石畳の道で、 最後は、ちょっと急になって、 栗駒山(1626,5m) 一等三角点 点名『酢川岳』  
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 山頂手前で霧雨が止んで、ふと見るとガスが動き始めた。東栗駒山へ続く稜線、気持ちよさそう!友人お勧めの東栗駒ルートで下山しようかな。  
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 分岐からの整備された階段に、シロツメクサやマーガレットが咲いている(/_;) 佐渡のお山でも、フランスギクがびっしり咲いていたけど、人の手が入ると、外来種がはびこっちゃうのね(;>_<;) 固有種が、生き残れるといいけど・・・    
 稜線は、涼しい気持ちのいい風。 一面のキンコウカ! 尾根をルンルン下って、二つ目のピークが東栗駒山(1433,6m)  
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 で、出ました、沢の道。
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水量は少ないけど、苔で滑るからちょっと緊張。
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ナメの水は、晴れていれば光ってきれいなんだろうけど、真っ白い霧。先が見えないから、一人はちょっと不安。
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ドキドキしたけど、面白かった("⌒∇⌒")  その後も、沢の中の岩を跳ぶような道で、ハシゴが2回、トラロープが何回か。
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 時間は短いけど、変化があって面白かったぁ!  
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P8080137
 今夜は、やけいし館ってとこで、お一人様。
もう、これ、気楽で最高(⌒^⌒)b そう言えば、この前79歳のお姉さまが、 「山を卒業したら、一人旅がしたい って思ったけど、これがなかなか卒業できないのよ」 っておっしゃってた。 お山を卒業しなくても、お山&一人旅。 両方、満喫できちゃう幸せ!("⌒∇⌒")v
 お湯はめっちゃ熱めでヌルヌルする。 地元のおばあちゃま3名と、長話させて頂きました。時々ヒヤリングできない岩手語。楽し~い(*^▽^*)    
 日曜日 焼石館から近い登山口 中沼から歩き出す。    
今日も・・・登山口へ着いたら雨(;´o`)
木道が、斜めだったり割れたり朽ちたり、雨で濡れているから、なかなか緊張!
 雨は止むかと思ったのに、時々強く降って、とうとう銀明水まで休憩なし。 ここの避難小屋は、二階建てできれいで、タオルやハンガーやサンダルまで備えてある。 こんな素敵な避難小屋、近かったら利用するのになぁ。
暗い林床にミズチドリ   
P8090147タチギボウシ ウサギギク
P8090162橋が落ちてる でも、渡渉できる
P8090166チョウジギク
P8090170トウゲブキ ハクサンシャジン
P8090171ダイモンジソウ
P8090172銀明水避難小屋
P8090175中はとってもきれい
P8090174
 すぐ上には残雪が見えて、お花畑がたくさん!とにかくシャジンとトウゲブキとウサギギクがきれい。 ヒオウギアヤメが咲いている。 
P8090181_2
シナノキンバイの群生。
P8090177
 姥石平付近は、跳び石を歩くような道で気が抜けないけど、泉水沼はとっても素敵な雰囲気。 辺りは真っ白で、何か出てきそう!  
リュウキンカ
P8090185イワイチョウ
P8090184ちょっと崖?と思ったけど、傘持ったままでも登れた。
P8090187トモエシオガマ
P8090189
 ハクサンシャジンにハクサンイチゲ、ハクサンフウロ あら、東北の山なのに、みんな白山出身なのね。(ちょっと違う?)
P8090192
P8090193
P8090191
 タチギボウシにエゾリンドウ。  
P8090195
P8090210
P8090209
遠くまで来てよかったよぉ~。  
そして、焼石岳(1547,3m)一等三角点 タッチ!
\( ^o^ )/ ヤ ッター♪
山頂は風が強くて、傘がさせない。 山頂滞在1分でした。  
P8090208 帰路も、どんどん降る雨で、行きより道がぬかるむ。
ミヤマリンドウ
P8090201
P8090212
P8090221
 帰りの避難小屋では、子供連れも雨宿りしていた。 小学生の男の子、足元はスポーツシューズ。 きっと、靴下グショグショだろうな。 「偉いね!頑張ってね~!行ってらっしゃ~い ( ´ ▽` )ノ 」
 斜めになって滑る木道は、行きより濡れて、めっちゃ緊張。  二日続きで降られちゃったけど、東北のお山は、お花畑が豪勢。種類も多くて最高!
中沼のお花畑にはトリカブト
P8090223_2中沼
P8090224ソバナ
P8090226
シトマエリンドウって読むんだって
P8090232

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