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2016年6月

2016年6月30日 (木)

雨の蔵王刈田岳 晴れの蔵王屏風岳

 今年のちい姉さまのお誕生会、どこにしましょうか?
去年はアヤメ平から至仏、一昨年は火打、その前は御嶽山。
お誕生山行に、いい時期に生まれましたね(^ー^* )
 で、蔵王は観光で行ってるけど、お山を歩いたことはないって。
じゃ、蔵王に決定。
ところが、調べて行ったら、刈田岳へ行くバスは、夏と週末祝祭日しか運転しない(;>_<;)
あれれ~(;・_・; ・・・・
一度計算したルート、考え直しだぁ。
 山形からバスで1時間40分は、往復タクシーはちょっと・・・
それに、送迎付きのお宿を探すのにも、手間取っちゃった。
 東京でお姉さま方と合流。
山形から、この時期の平日のバス終点、蔵王温泉へ。
あれれ~(´ヘ`;)
今日って曇りじゃなかったの?
 ロープウェーを乗り継いで、標高1600m。
風がゴーゴー唸ってる(^o^; ほえ~
お釜側から横殴りの雨。
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でもね、お姉さま方のどなたからも「行くの?」とか「止めない?」ってお声はなかったよ。
雨具上下着て、風に立ち向かうと、早々\(^o^)/ わーい
ハクサンチドリ
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イワシモツケ
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地蔵岳 辺りは真っ白で、ここで矢印方向に行ったら道が無くなって戻る。きっと迷い踏み跡だね。
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黙々と歩くと
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そして、大姉さまが見たいと言ってらしたイワカガミ。
まもなく、K姉さまが見たいっておっしゃってたアオノツガザクラ!
雨でも嬉しいお花との出会い(^ー^* )
 (ノ°ο°)ノ オオオオ
何年振りかな オノエラン!
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このルート、オノエランが雑草のように咲いてるよ。
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お花畑
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 辺りは真っ白で、熊野岳(1840,3m)へ登るのは止めて避難小屋へ。
ここでやっとお水休憩で、大き目ゼリーを配る。ヘルメットが置いてある。
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こんなお天気は、道迷いが怖いけど、目印の杭が点々と立っていてありがたい。そして、火山に異常を感じた場合は速やかにこちらへ逃げてください。と言う誘導の看板。
 実はね、蔵王は、去年の4月に火山レベルが引き上げられて、その後、6月に元へ戻った。
でも、逃げ場のない刈田岳への馬ノ背ルートは、自主規制で通行止めになっていた。
それでも、自主規制だから、晴れた日はゾロゾロと大ぜいが歩いていたんですって。
どうしようかと思っていたら、この自主規制は7月1日に解除。
ごめんなさい(。_。;)
2日だけフライングさせて!(。_。;)
 3m先が見えにくい、真っ白な馬ノ背。
でも、誘導の杭と、岩に〇印。
そして、皮肉なことに、人が歩いたあとに、降った雨が流れるから、踏み跡がよく分かる。
道がよくなって、(^o^; ほえ~
こちら側には、入るなのロープ(;>_<;)
を、くぐって出させ頂きました。
 熊野岳はパスしたから、刈田岳(1787,8m)は行きましょうね。
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神社のすぐ上に三角点
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登って降りてきたら、なんと、地元のマイフレさんがお迎えに来てくれた!
('◇'*)わぁお。
ありがとうございます。
レストハウスでちい姉さまのお誕生会。
 ブランデーケーキと、ちい姉さまのお好きな氷結と、シャンペングラスを6個 持って来たのよ。
軽いやつだけど。割れそうなんで、すっごく気を使っちゃた。
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レストハウスでやるなら、飲み物何本も、背負ってこなくってもよかったけど~(^。^;)
ちい姉さま、68歳のお誕生日 おめでとうございます。
 今日は、刈田岳の駐車場まで、ペンションの人がお迎えに来てくれるの。
雨の中、迎車でペンションラビイハウスへ。
ここに決めたのは、送迎付きってのが最大要因。
だけど、+250円で、アメニティーの他に作務衣を貸してくれるの。
浴衣って、寝ると、はだけちゃって好きじゃないんだけど、作務衣はいいよね。
 二食付き8500円で、美味しいコース料理を堪能。
もう一度、ちい姉さま 68才おめでとうございます。
乾杯~(=^O^=)o□
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 6月29日
美味しい朝ごはんを頂いて
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ペンションの車で、昨日下山した苅田岳の近くへ。
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ここから南へ、歩くんだけど・・・
(ノ°ο°)ノ オオオオ
雪の峰々が美しい!
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マイフレさんが、朝日に飯豊に月山だって教えてくれた。
少し降りてから、なだらか~に登っていく。
今日も、ハクサンチドリがすごい!
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杉ヶ峰(1744,7m)に登って降りると、美しい池塘。
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チングルマの花穂とワタスゲ そしてイワイチョウが咲いている
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 なだらか~に登ると、今回の目的地
屏風岳(1816,8m)
一等三角点 タッチ(*^_^*)v
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ツルツゲ
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イワカガミとマイヅルソウ
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帰りの池塘で見つけたトキソウ
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コメツツジ
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 予定より、出発が20分遅れたから、申し訳ないけど、休憩はちょっと短め。で、お願いしたお迎え時間を2分超過(^。^;)
 ペンションの方が、「朝遅くなったのに、ぴったりじゃないですか!」
って驚いてくれたよ(^ー^* ) フフフフ
 ペンションの車で山形へ。
蔵王屏風岳、気持のいいお山でした!(*^_^*)v
山形から3時間で東京。
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 でも、お姉さま方とお弁当とビールを頂いて、おしゃべりして、
あっという間に着いちゃった。
楽しかったわ~(^ー^* )
中一日で、東北三昧週間でした!

森吉 後生掛温泉 八幡平

 6月24日

秋田縦貫鉄道の時間に合わせて、ゆっくり出発。大手町が通勤ラッシュ! 
大きなザックでごめんなさい(。_。;)
皆さま、お仕事ご苦労さま(/・0・) 
あたしゃ、こまちで角館~♪~

 森吉のゴンドラ駅へ
・・・( °o゜ ; ) 強風のために、終日ゴンドラは運休です。え~(;>_<;)  
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タクシーで林道終点まで登ってもらう。マップタイムで、登り1時間のプラスだ!(⌒~⌒ι) とほほ...

 結構頑張って、チャッチャと歩く!
アカモノとゴゼンタチバナ
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どんより雲に強風 でも、時々陽も指す
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コバイケイソウのつぼみ
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オオバキスミレ
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もうニッコウキスゲが咲いてるの!
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ツマトリソウ
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 (*^_^*)v ヤッタ~! 
今年お初の、シラネアオイに会えた!

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ハクサンチドリはあっちにもこっちにも
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ウラジロヨウラク
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雨は降ってるけど、ニッコウキスゲロードが素敵(^ー^* )
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池塘には、ヒナザクラが!(^v^
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避難小屋に寄ってお昼

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山頂直下のお花畑
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風も雨も強くなって(・_・;)森吉(1454,3m)
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森吉 一等三角点
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イワイチョウ
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ミネカエデ
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 急いで、来た道を戻って、さて、今回の目的のもう一つ。
 話に聞いて、どうしても泊まってみたかった後生掛温泉。
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『馬で来て、足駄で帰る 後生掛温泉』
って言われた温泉。今回、お泊りはリーズナブルに湯治部で。 だって、楽しみたいのは、お風呂と雰囲気だもの(^ー^* )  旅館より、絶対楽しいと思って。 一泊2食6200円!
 
 露天風呂に、箱蒸し風呂、サウナ、泡ボコボコの火山風呂、ちょっと熱めの神経痛の湯、打たせ湯、無料の足湯、
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そして泥湯 これに入ってみたかった。
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泥湯は狭くて、3~4人しか入れない。
おばさまが「ここ、入れるよ」って、キュウキュウにつめて、スキマを開けてくれた。
「1人できたの? どこか悪いの? 旦那さんは置いて来たの? 何歳?」
興信所ですかい?(´ー`;)
入った後は、お肌ツルッツルになったよ。

 湯治部で、松華堂弁当みたいなお夕飯を頂いていたら、

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さっきの興信所おばさまに話しかけられた。 今日森吉に登って来て、明日八幡平に行くって言ったら、森吉は晴れてたのか?って。 降ったり止んだりで、風が強かったって言ったら、そりゃ大変だったな~って。
で、お友達?を呼んできた。
なんと、明日八幡平へ行くんですって。
見ず知らずの方が、私を乗せてやれって、見ず知らずの方に頼んでくれてる!(^o^; ほえ~
ありがとうございます。
やっぱり、湯治部にしてよかった。

 とうほぐのおばちゃんは、ご親切で話し好きな方ばかりでした。
「明日早ぐ行ぐから もう寝べし」って(´ー`)

 山小屋みたいに早く寝たから、夜明けに起きちゃった。自然研究路にを歩いてみる。大涌谷の卵畑みたいなところ。少し行ったら、夕べおしゃべりした方に会った。
「熊が怖いから戻ってきたの。これから行くなら一緒に歩いていい?」
はいはい。ご一緒しましょ(^ー^* )
泥がボコボコしているところとか、ここだけ見に来てもいいくらいよ!

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シロバナウラジロヨウラク
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イソツツジ
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 食後、昨日おしゃべりしたご夫婦に、八幡平まで送って頂いた。

 ところが!
八幡平の駐車場に着いたら、とんでもない強風。雨も時々ザーッと降る。
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乗せて下さったご夫婦は、今日は歩かずに帰るって。 私は、駐車場で降ろしてもらった。
どうもありがとうございました。とっても助かりました( ´ ▽` )ノ

 さて、駐車場でこの風だと、上はどんなかな?(^。^;) 風に抵抗して歩いて行くと・・・

 あれれ? 風が弱くなった。雨も、小降りで、お花の写真を撮りながら、あまり標高差のない、よく整備された山道を歩く。
(ノ°ο°)ノ オオオオ キヌガサソウ!
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 一面のヒナザクラが見事。
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アップ
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避難小屋へ入って休憩すると、昨日お泊りだった方がまだ居た!
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P6261970「今日は晴れると思ったのに!」って(´ー`;)
それで、小屋でダラダラしてたのね。
この方と、おしゃべりしながら歩く。
八幡平(1613,5m) 昨日の森吉より、こっちの方が高いんだね。
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 ノビネチドリや
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アオノツガザクラとか
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ムラサキヤシオ
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お名前をお教えしながら駐車場まで下りたら、なんと、この方が盛岡まで送って下さるって。\(◎ ◎;)/
願ってもないことでございます!

 その方が、松尾鉱山って知ってるかって。
明治の終わりから大正にかけて、この辺りに、ものすごく大勢の人が住んでいたんだって。
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廃墟がそのまま残ってるの!
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 すごいところを、見学させてもらっちゃった。
それに、バスよりだいぶ早目に帰れます!
どうもありがとうございます( ´ ▽` )ノ  

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 お姉さま方、一人で行っちゃってごめんなさい。

 東北の方の、人情とご親切で、とっても楽しく快適な旅ができました(*^▽^*)

翌日のお昼に じゃじゃ麺

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2016年6月15日 (水)

杓子西尾根~高座山

 今日は、ちい姉さまが南米のお山へ遠征で、留守。
大姉さまとの絶妙な掛け合いがないと、ちょっと寂しいね。
 高尾発7時47分の河口湖行は、大月で後ろ3両が切り離される。
なので、今日は一番前で集合。
大月で、切り離しの時間に、タクシーを予約。
不動湯へ行くって言ったら、富士山駅より下吉田駅の方がいいって。ローカル感満喫な駅
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で、富士山の裾野1300mのところに住んでいるって言う運転手さんとおしゃべりしながら、登山口の不動湯へ。
サワギク
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 杓子へ登るには、普通は不動湯のずっと先まで広い林道を歩いて行くでしょ。でも、今日はそっちじゃなくて、杓子の西側の尾根に乗るの。
以前、大明見の陸橋から尾根を通したことがあるんだけど、なんか、最近案内が出たんだって。
 この辺、林道が錯綜しているから、尾根へ登る道が分かるかな。
あんまり藪や蜘蛛の巣は嫌だな。
と思って行ったんだけど、不動湯のすぐ先に(お姉さまの足で10分)、見やすい案内が出いていました。
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杓子西尾根Zコース。
( °o° ) へエー Zコースってつけたんだ。
確かに尾根に乗るまでは、林道をZ形に登るな。
一瞬見えた富士山のお鉢
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オカタツナミソウ
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林道が終わっても、歩きやすい登山道が続いて、西尾根へ出た。
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 途中、鉄塔広場でワラビタイム。
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そして・・・
\(●⌒∇⌒●)/ わーい
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先月見られなかったサンショウバラが見られたよ。
他のお花が軒並み2~3週間早いのに、この子だけは律儀にカレンダー通りに咲いてくれるんだね!
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ピンクの大輪にうっとり!
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 さ、ここから、バリ特有の急斜面波状攻撃。
昨日かなり降ったらしくて、足元が滑るから、結構大変。
シロバナフウリンツツジも見られて
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倉見からの分岐
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途中からガスってきて、丁度お昼に着きました。
 杓子山頂(1598m)
目の前にドーン!と富士山が見える山。
見事に真っ白。
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でも、アヤメとウマノアシガタと、ヤグルマソウの咲く気持ちのいい山頂。
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ここでランチ。
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 食べているうちに、少しガスが動いて、山中湖や河口湖が見えてくる。
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ここからは一般登山道。
一般道が、踏まれていて滑ること滑ること!
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ちょっと岩っぽいところもあって
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高座山(1304,4m)
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 ここから、ちょっと下りると眺めがいいところ。
と思っていたのに、滑らない道を選んでいたら、南の尾根を下りる道に入ったらしい。
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途中、トラバースして、軌道修正。
雨が降ると、チョコレートフォンデュになりそうな泥の急斜面。
「滑りそうになったら、頑張らないで尻餅ついてねー」
って、お声をかける。
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突っ張って、変な格好になると、関節を傷めたり、骨折したりするのが怖いじゃない。
この辺は、春に山焼きをするのよね。
だから、草原が気持ちがいいの。
 途中でタクシー会社へ電話。
鳥居地峠にお願いしましたタクシーの時間を、20分も超過しそうだから。
これは、ワラビとサンショウバラのせいだね。
嬉しい遅刻。
 予定の電車は間に合わなくて、富士山特急に乗ることに。
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 富士吉田駅は、いつから富士山駅になったんだっけ?
そんな名前の駅にしたら、富士山に登るには、ここへ行くしかないって思っちゃうじゃない。
その富士山駅は、ちょっと前まで、汚くて臭い駅だった。
今は、駅前に巨大鳥居なんて作って、富士登山の基地として、とっても賑わってる。
でも、プラス400円で、たいして早くない富士山特急は、ガラガラだった。
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 今日は、見れなかったサンショウバラが見られて、撮ってもとっても嬉しい山になりました!
ラッキー\(^。^\)(/ ^ ^)/チャチャチャ

2016年6月13日 (月)

池の平~三方ヶ峰~東篭ノ登~水ノ塔

今日は、40代で超駿足な山友さんと、久しぶりのコラボ。

「行きたいところはありますか?」って聞いたら、
苗場
赤岳
鳳凰三山
両神山
大無間山
常念岳
蝶が岳
至仏山

 ちょっと待て!
確かに私は日帰りしてるけど、若い時だよ。
今、私より足の速いマイフレさんと無理したら、お山を歩けない体になっちゃうよ。
それに、今月は、お姉さま方とお泊りの山もある。

 う~んと軽くて悪いけど・・・
って、池の平からコマクサとツバメオモトを見る、5時間だけのルートにしてもらった。

 ここ、実は兄の家のすぐ近く。
昔、母やうちの子たちを連れて、何度も来てる。
その、兄の家のすぐ脇を通って・・・

 池の平へ到着。
天気予報がずっと雨予報だったけど、夕方から雨の予報になって・・・
晴れてるじゃ~ん\(^o^)/

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 じゃ、観光客がたくさん歩く湿原の方を、空いている朝のうちに歩いていい?
三方ヶ峰(2040,1m)
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ここは以前、コマクサの大量盗掘があって、今じゃお花は柵の向こう。
こう言う、車でサッと来れるような場所に、希少なお花があると、盗掘されちゃうのね
 (;>_<;)
さて、ここのコマクサちゃん、例年なら7月上旬が見頃。
でも、今年はお花が早いから・・・もう咲いていてくれるかな?
\(^o^)/ わーい
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咲いてる、咲いてる 

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かわいいねぇ~♪~
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色の濃い子もいるよ。
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蓼科に雲が付いているけど、中央アルプスも八ヶ岳も見えて、見晴岳(2095m)からは
湯の丸烏帽子と根子岳 四阿山の間に、火打妙高が見えたよ。
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今日は降られなきゃラッキー、ってくらいに思っていたのに、この眺めは嬉しい!
ミヤマハンショウヅル

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スズラン

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イワカガミ

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ツマトリソウ

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ゴゼンタチバナ

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 池の平まで下りて、篭ノ登へ登り返す。
この登山道は数年前に来た時、ツバメオモトがすっごくたくさん咲いていたの。
今回も、足元に、あっちにもこっちにも咲いていたよ。
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サクッと篭ノ登山(2227,2m)
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一等三角点 点名『篭塔山』タッチ
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ここでランチ。

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 南側がガレた、7千尺コースで水ノ塔へ。
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途中には、シラタマノキや

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イワカガミにミツバオウレン

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キバナノコマノツメ

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ツガザクラ
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まだアズマシャクナゲが、咲き残っていてくれた!

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 今日は日曜日だから、この辺りは混んでるかなって思って来たけど、人が少ない。
ああ、予報がよくなかったからなのかな。

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 林道で周回するって言う手もあるけど、林道は土埃がすごかったので、来た道をピストン。今日は、午後から雨予報にもかかわらず、そこそこ眺望も堪能できました。

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 駿足マイフレさん、5時間ルートにしてごめんね。
あたしゃ、あなたより一回り年長なんで、こんな軽めのルートで、勘弁してくだせぇ(゜゜;)

ツツジ祭りの、湯の丸山のゲレンデに行ってみたけど、ポツンポツンで思ったより地味でした。
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2016年6月 8日 (水)

桧峰神社~大栃山~神座山~鳥坂山

 今日は、ケアマネの山友が火曜会に参加。
「行きたいところはある?」
って聞いたら、あちこちのバリルートを言って来た。
( ̄~ ̄;)ウーン・・・
そろそろバリは蜘蛛の巣が・・・
「登り残してる山百とかないの?」
って聞いたら、大栃山が未踏だって。
あ!そこだと、火曜会もほとんどのお姉さまが未踏だわ。

 高尾辺りはかなりの雨。
笹子トンネルを抜けると、少し空が明るい。

 塩山タクシーさんに、タクシー予約。
二週続けて、よろしくお願いします( ´ ▽` )ノ

 これ、最初、どう周るか、すっごく悩んだんだ。
できれば、Pちゃん未踏の釈迦ヶ岳まで縦走してって・・・
でも、6時間越えるルートになって、中央線に出ても、富士急線に出ても、帰りが遅くなってしまう(;>_<;)
合せて6通りの時間計算をして、やっと、これしかないってコースにしました。

 まずは、普通はジャンボでは入らないって言う、桧峰神社へ。
運転手さん、難しい道を、ありがとうございます(/・0・) 

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5月中旬のコミュの最終イベントの時に、この運転手さんが撮ってくれた集合写真を頂きました。
人数分(^。^;)
住所がわかる人は送るね(´ー`)ノ

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 トビス峠から北へ。
クサタチバナと

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巨大ギンランが沢山。もしかして、クゲヌマラン?
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50分で大栃山(1415m)
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山頂は一面のヤマツツジ(^ー^* )
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Pちゃん、ケアマネさん お姉さま3人 山梨百名山 登頂おめでとう!
富士山も、南アルプスも八ヶ岳も見えるとこだけど・・・
真っ白だ~。
でも、今日は、降られないだけでいいね(^v^)
この時期にしちゃ最高(*^_^*)v
 以前、ここから北へ、まっすぐ尾根で下ったことがある。
最後に桃畑へ出て、お仕事中のおばあちゃんに「どこから降りて来た?」って驚かれたことがあったっけ。
今日は、来た道を戻って、トビス峠へ。
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チゴユリ
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ツクバネウツギ
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峠から、南へ登り返す。イチヤクソウのつぼみが沢山。

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 こちらは、私が前から来て見たかった、名前がかっこいい神座山(1474,4m)
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山頂に祠でもあるのかと思ったけど、特に神様がおわします雰囲気は・・・ないのね。
ここに、釈迦ヶ岳への案内があります。
神座山からの釈迦は、御坂マッターホルン って言うだけのことはあって、なかなかのとんがり具合。
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 ここで、木漏れ日の中でランチ。
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お食事直後に、急登は辛いから、ここまで登れてよかった。
釈迦の雲が取れて、岩場が見えてきた
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ここから西側は、あまり歩かれていない道。
 尾根を西へ、まずは金岩へ。
ちょっと岩がゴロゴロする道を下ると、一つピークを越えて、これ?
登山道とは思えないほどの岩の急下降。

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 で、しばらくなだらかで、這うような急登~急降下。
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あれ?マップタイムよりだいぶ早いよ(ノ°ο°)ノ
こう言う、バリみたいな急下降は、お姉さま方は慣れてるから速いのかな?
途中でタクシーのお迎え時間を早めるように電話。

 旧鳥坂峠へ出る。
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お姉さま方に「ここ、覚えてる人?」って聞いたら
「来たことがあるような、ないような(^・^;) ??」って・・・
K姉さまが「春日山?」(ノ°ο°)ノ オオ
当たりです。
春日・滝戸へ登った時、武田忍者のマイフレさんに、お車で乗せてもらったでしょ?
って言ったら、やっとみなさん思い出してくれた。

 新鳥坂トンネルの出口まで、ガガッと下って15分
運転手さんが、もう待っててくれた。

 よかった(;-_-) =3
随分早めに帰れる。
駅前のイオンで、ここへ来るといつも買う、75円のほうとうを買って、
360円の山梨のサクランボを買おうとしたら売り切れだった【T_T】


 山梨百名山を登って頂いて、
前から気になっていた神座山に登れて、
Wで達成感あり。
今日も、ヤマツツジとクサタチバナに迎えてもらいました(^ー^* )

お夕飯は、冷たいほうとうのおざら。三宅で買った島海苔を乗せて。
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2016年6月 6日 (月)

北横岳~大岳 横谷観音

 北八つのロープウェーは2240mまで一気に登っちゃう。
9時のロープウェーは、ずいぶん人が多い。開山祭のためかな?

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溶岩台地、坪庭には、コメバツガザクラや

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ミネズオウが咲いて

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コイワカガミのつぼみが膨らんでいたよ。
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ここにもアオジクスノキがあったんだね。今まで気がつかなかった。

 坪庭の遊歩道から北横岳の登山道に入ると、渋滞。
山慣れない人たちが、必死で歩いて、後ろについても気がつかないのね。
道が広くなったところで、声をかけて抜かせてもらった。
しばらく行くと・・・
( °o° ) あら。
 お花を背負った宮司さんが、登っているではありませんか。
「ご苦労様です。宮司さんを抜かしたら、不敬でしょうか」
って声をかけたら、どいてくれた。
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12時からの開山祭に、もう登られるんだなぁ。
50人ほどを抜かして北八ヶ岳山荘へ。
 
 2013年、大姉さまとK姉さまのお誕生日に泊まった、北横岳ヒュッテ。馬肉のお鍋が美味しかったな。

 北横岳の南峰から北峰へ行くと、10時。
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大岳往復したら、ちょうど開山祭かな?南八つは雲から出たり入ったり。
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大岳への道を、ドンドン下る。途中、やや鎖場にややハシゴ。
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 それから、岩ゴロゴロの登山道を、岩を跳んで歩く。

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三ッ岳辺りとそっくりなんだよ。 

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歩いているうちにガスっちゃって・・・(^。^;)
ちょっと残念。
大岳登頂(2382m)
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北八ヶ岳最北Ⅱ峰 って書いてある。
ふ~ん。そんな言い方もあるんだね。
山友たち、初登頂おめでとう!(*^_^*)v
あちこちにイワカガミ
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 北横へ戻ったら、11時半
山頂はすごい人!(≧◇≦)
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開山祭式次第の紙を渡されて、式が終わったら、この紙と引き換えに、記念バッジを貰えるんだって。

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もし開山式に最後まで居たら・・・
きっと下山は、ものすごい人で、登山道は大渋滞だよね。七ッ池にも寄りたいし~。そろそろ小仏渋滞が怖い時期だし・・・

 取り敢えず、静かなところでランチにしましょ。

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で、山頂に戻って・・・600人くらいいるのかしら。山頂は人がこぼれ落ちそうよ。
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 一応、祝詞と玉串奉奠まで聞いたら、12時20分。そろそろ・・・行こうか?
記念バッジは頂かずに、下りる。北横岳南峰から撮ると・・・

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 七つ池へ寄ると、
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連年ならまだ雪がある時期だけど、ショウジョウバカマと

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ミツバオウレンがいっぱい咲いてた。
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ちょっと急いでおりたら、1時のロープウェーに間に合った。

  で、おまけの観光。
大滝神社にお参りして、

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ご神体の黒曜石

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横谷観音から大滝を見おろす。

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 八ヶ岳には、麦草峠や、冷山(ツメタヤマ・レイザン)辺りに黒曜石の露頭が存在しているんだって。 野辺山の旧石器人は10kmも離れた麦草峠辺りの黒曜石を手に入れて、ナイフ形石器や尖頭器・細石刃とか作ったらしい。青森の三内丸山遺跡でも冷山産の黒曜石が見つかったらしい。そう言えば、数年前に神津島へ行った時、タクシーの運転手さんが黒曜石をくれた。神津島の黒曜石も、海を渡って、本土のあちこちで、使われたんだって。青銅や鉄ができる前、この黒曜石って、ものすごく貴重なものだったんだね。
 そんな、貴重な黒曜石の露岩が、この辺にあるらしい。

 今度、宝さがしに来よっか?("⌒∇⌒")

 2時に高速に乗ったのに、お決まりの小仏渋滞で、そこそこ時間がかかっちゃった(´ヘ`;) これからは、みんな観光へ出る季節だから、また小仏渋滞に悩まされるのかなぁ。

 降られないどころか、お日様まで出てくれて、気持よく歩けた一日でした(*^▽^*)

2016年6月 1日 (水)

櫛形山

 今日は、山梨百名山狙いで櫛形山。
Pちゃんが、未踏の、日帰りできるお山が、どんどん少なくなってくる~。
介護中だから、お泊りできないんだよね。
 で、甲府からタクシーを予約したら・・・
「ジャンボは貸切になるので、距離とは関係なく、行きも帰りも一律15000円に消費税が付きます」
( ° ° ; ) エエッ
なにそれ( ̄~ ̄;)??
 で、いつもの塩山タクシーさんに電話。
「甲府〇〇タクシーさんにこう言われた~。櫛形山まで乗せて!」
って言ったら、「沙羅さんの頼みなら、どこでも行っちゃうよ」
って言う、ありがたいお言葉。
ε= (*^o^*) よかった。
タクシーだけで往復32,000円なんて、いくらなんでも高すぎる。
 運転手さんが林道を間違えて、途中のお家の方に聞いて、戻ったりして、予定時間をオーバー。
でも、楽々標高1800m
池の茶屋林道の終点、櫛形山登山口。
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 まぁ~、涼しい(^ー^* )
運転手さんは、ここから私たちの下山口、北尾根登山道へ回って時間をつぶすって言うから、
舗装遊歩道で30分で行けるからぜひ って北岳展望台をお勧めしたら、その気になった("⌒∇⌒")
じゃ、あとでね~( ´ ▽` )ノ
私たちは反対向きに登ります。
 いきなり、ホソバノアマナ
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 エンレイソウ
 
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 こんな時期に、もうカラマツソウ
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 ここから、カラマツの原生林の中をお散歩。
ダケカンバやミズナラの巨木を見ながら
(ノ°ο°)ノ オオオオ サカネラン? すごく小さい
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マクロで写真を撮っていたら、お姉さま方がずっと上に。
シロバナヘビイチゴが咲く、気持のいい高原
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時々富士山に(ノ°ο°)ノ オオオオ
P5311064 アップ
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時々お花にキャァ~\(^o^)/
シロバナヘビイチゴとマイヅルソウ
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ダケカンバの巨木
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 サクッと着いちゃいました。
日本2百名山 山梨百名山 櫛形山(2051、7m)
ここは樹林で眺めはないの。
で、裸山へ向かいます。
ちょっと下りて緩く登ったところに、山梨百名山の標柱があります。
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 この辺りは15年くらいまで、ものすごいアヤメの群生地だったの。
離れて振り返っても、斜面が青く見えるくらい一面のアヤメだったの。
それが、ある時急に、バッサリ出なくなった。
シカの食害って言われてる。
その後、何重にもネットが張られて、必死でお花を戻そうとしているんだけど・・・
一度無くなったものを戻すのは、難しいみたいね。
5年前に来た時は3本 一昨年来た時はネットの中にチラホラくらいのアヤメ(^。^;)
なので、今回は、混雑するアヤメの時期は外しました。
 悪沢の左後ろに赤石の見える裸山(2002,6m)
今日は、時々ガスってなかなか撮れない。
今日はここで、富士山を正面にランチ(^ー^* )
レンプクソウ
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小さくてうまく撮れない
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コミネカエデ
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正面に富士山
P5311081北岳が木の間から
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 下るとサルオガセの森にネット。
宮沢賢治の、注文の多い料理店 を思い出しながら、鹿除けネットのドアを開ける。
アヤメ平の休憩舎
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ハウチワカエデ
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今年は、どのくらい咲いてくれるでしょう?
ここでぼーっと分岐を過ぎて、下りに入ってから、あれ?
ちょっと違う。
4分戻って頂いて、ごめんなさい(。_。;)
ここにちゃんと、北尾根登山道はこっちって、書いてあるじゃないですか(゜゜;)
すみませんでした。でも、みなさんも案内を見ましょうよ!
(^。^;)
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 この辺、夏にはキソチドリがいっぱい咲くよ。
今は、ズミがかわいい。
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 下るにつれて、ヤマツツジが咲いて来て
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クルマバツクバネソウ
P5311112ラショウモンカズラ
P5311114クサタチバナ
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 ヤマボウシP5311126
またサカネランがあった!今度は少し大きい
P5311139イカリソウ
P5311142ササバギンラン
P5311143コバノガマズミ
P5311144
 途中、田中澄江碑の展望台から一度林道へ出て
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 八ヶ岳
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 金峰
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 富士山
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ここに一輪のアヤメ
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 樹林に入って、もう40分歩きます。
行きのタクシー代がかかる分、帰りはお値段押さえたいじゃない。
私は、タクシーの割り勘の頭数に入れてもらえないから、お値段がかさむと申し訳ないんだよね(;´_`;)
 でね、行きに15分遅れたのと、アヤメ平で間違えたので、20分 タクシーの予約時間から遅れそう。
携帯を出したら圏外だ~(^。^;)
あと、マップタイム40分かぁ・・・
ここからは、危ないところはないし。
で、「すみませんが、先に行って運転手さんに話しておきます」って言ったら、大姉さまが、「私も行くわ」(ノ°ο°)ノ え~ 山道の急下りで走れる74才って、すごくない?
 ザザッと20分で降りて、運転手さんに「遅れてすみません。20分後くらいにみんな来ます」
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って話していたら、大姉さまとPちゃんが、5分後くらいに降りて来た。早いねぇ。お着替えして、運転手さんと、お菓子を食べながら待ってたら、きっちりぴったり、マップタイムに降りて来た。お姉さま方、さすがです。
 行きは15000円 帰りは9000円
塩山タクシーさんにしてよかったよぉ。
甲府駅で、大姉さまがビールを買ってくれて、
特急で(=^O^=)o□ プハァ
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 一日 誰にも会わない、静かでとっても気持ちのいい櫛形山でした
 (^ー^* )
 
 標高差、登り300m下り1180m
お姉さま方、今夜はお風呂上がりにも、しっかり、大腿四頭筋のストレッチをしてくださいね。後で膝に来ないように。
お疲れ様でした(/・0・)

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