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2018年11月

2018年11月25日 (日)

石裂山 羽賀場山

 関東百名山の話をしていたら、山友たちが石裂山(オザクサン)に行ったことがないって。

あら、彼女たちの好きそうなお山なのに。
 
 ここ、ムラサキヤシオとアカヤシオで有名。
だから返って、今の方が空いてるかな。
じゃ、三連休だから、早目に登って早めに帰ろう!
地図だと、4時間ちょっとで周回できるみたい。
私はずーっと前、毎日のツアーできたことがあるの。
アクセスがよくない場所だからね~。
 登山口に、色々ビビらせてくれる看板
 これとかImg_4719
こんなのも
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 加蘇山神社の先に車を止めて、まずは神社に参拝。
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 トラバースで林道へ降りて、30分ほど広い道を登る。
右手に龍ヶ滝。
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 東屋があるので、ここで早めのおやつ。
この上に、生藤山の下の桂の巨木に似た、千本桂があります。
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 中の宮から、梯子が登場。
行者返しの岩は鎖が長い。
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ここ、鎖が結構重いね~。
足場はしっかりしています。
 奥の宮への階段 ・・・って言うか梯子?
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どんどん登ると、鳥居と洞窟。
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 戻って、梯子&根っこで、
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東剣ヶ峰(815m)
Img_4742まだ紅葉が残ってます
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ここから、西剣ヶ峰(816m)の鞍部へ、長い長い梯子を下ります。
見下ろすとこんな~
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これ、梯子がなかった頃って、どうやって降りたのかな?
下りて振り返る
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 根っこの急登りとか、トラロープとかで西剣ヶ峰、そこからまだ降りて登って 石裂山(879,4m)
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点名が尾鑿 読める?
 すぐ隣の月山の横に、男体山や大真名子.子真名子が見えてます。
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 ガーっと降りて、同じくらい登ると、月山山頂(890m)
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うっわ、山頂の東屋がバラバラ(;>_<;)
これは・・・
秋の台風の影響かしら?(;´o`)
 ここでお昼。
山友がお汁粉を出してくれて、暖かいものが美味しい季節になりました!
真っ白な日光白根も見えてます。
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雲が動いて、女峰山も見えてきた。
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今年の6月に行った時は、暑くって、疲れたなぁ。
 根っこの出た急降下や、梯子と鎖を降りて・・・
 朝おやつを頂いた東屋へ、戻りました。
ここから、朝歩いた沢沿いの道を下ります。
あら、駐車場、満車(^。^;)
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 累積標高差680m マップタイム4時間15分 
私たちは2時間半。
混んでなくってよかったね。
これだけじゃちょっと物足りないね~。
 で、近くでどこか他に~
 って探したら、一等三角点峰があった(*^_^*)v
羽賀場山(775m)
 お名前の由来を知りたいですね~。 
( °o° ) あら、栃木百名山ですって。
 長安寺さんに、車を停めさせて頂いて~
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 林業さんの道?からの登りだし。
 途中、道がなくなって、何度か尾根直登。
下の鉄塔から、筑波山から加波山が見えたよ!
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時々、片側が伐採地で、眺めがある。
 トラロープのついた急登りがあって、
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ちょっとアップダウンで樹林の中の山頂へ到着。
山頂からの眺めは無い。
 
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ここ、一等だから、三角点設置の頃は、眺めのいいお山だったんでしょうねぇ。
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山友たち、私の三角点にお付き 合い、ありがとう(´ー`)ノ
もうちょっと奥まで行くと、お天気山 って言う山で眺めがあるらしいけど・・・
 三連休だから、今日は温泉とかも寄らずに帰りましょう。
 東北道は、中央高速の小仏渋滞や、東名の大和トンネル渋滞ほど込まないとは思うけど・・・
でも、お天気の三連休は、侮れない。
 こう言う時って、みんな揃って、そこそこ俊足(自分で言う?)って~
便利だと思う。
 
 低山なのに、寒くなりましたね~。
でも、まだ紅葉が楽しめました(*^_^*)v

2018年11月21日 (水)

熱海にお泊り 十国峠~岩戸山 巣雲山

 熱海の I ホテルが、閑散期にセールをしてる。

グループエンジョイウィーク。
1泊2食付きで、1部屋3~6人で、22000円!!!
( °o° ) エー  3人でも、6人でも同じ値段?
6人1室なら、一人3,670円?('o'=)
消費税と入湯税がついても、4000円くらいよ。  
 なるほど~ 閑散期に部屋を開けておくよりは、グループで泊まってもらった方がいい。 って感じ?
 でも、期間が短いんだ。 11月に2週間の、丁度 火・水に当たるところで、6人で予約を入れる。
  I ホテルは、お夕食+飲みほ だなぁ。  
 さて、私は誰に声をかけたでしょう? ("⌒∇⌒") キャハハ  
 歩くお山は・・・ うーん "( ' ' ;)
あとから、ゆっくり決めましょう。  
 十国峠へは、火曜会のお姉さま方と、何度か来ている。
でも、だいたいは岩戸山から。 じゃ、北側の奥湯河原温泉から、歩いてみましょうか。  
 湯河原駅で集合。 落合橋の奥の、日金山登山口まで、タクシーで行ってもらいます。
 日金山(ヒガネサン)登山口から、四十二丁目の東光寺まで、丁仏様がいらっしゃいます。 これは、登る目安になりますし、ありがたいので、一つ一つお顔を拝見して拝んで登ります。
 信仰の道だったんだね~。  
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 昔、名主の今井半太夫って方が、亡くなったご子息の菩提を弔うために、石仏を寄進したんですって。 その後、熱海に縁のあった人々が、熱海・泉方面から日金山東光寺まで一丁ごとに地蔵を寄進したそうです。  
 しばらくは沢沿いの、ちょっと暗い道。 でもね、今日のゲストさんお二人が、結構おしゃべりしてくれて楽しい~(^ー^* )  
 東光寺へ出て、釣鐘堂からの眺め
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源実朝の歌碑の先で、カヤトの眺めのいい道になる。
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火曜会で、熱海梅園の開花時期に、このコースに2回来ています。
沼津アルプスが小さい!
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 風が冷たいから、十国峠のロープウェー駅の中で、ランチにしちゃいましょう。 暖房がついて、でも観光客はそんなに多くないので、肩身は狭くない。  
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 マツムシソウ
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 下山は、今回は、熱海梅園ではなく、岩戸山へ向かいます。
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 岩戸山から、南東の尾根で降りていたら・・・ どんどんススキ後すごいことになって(;>_<;) 最後は、ススキを踏みつけていた先行者の踏み跡もなくなった【T_T】 あら~、諦めちゃったのね~。  これはちょっと、足元が見えなくて難儀なので、姫の沢公園まで戻りましょう。
  眺めのいいススキの脇の道で、大島や初島を眺めながら下る。
ススキは藪漕ぎするより、横で中める方がきれいよね~。  
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 ウメバチソウ
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 ヤマラッキョウ
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 車道へ出て、どんどこ海の方へ、曲がって下りて、曲がって下りて・・・ 木宮神社へ出ました。 ここは、コブコブの大楠様がおわします。  パワースポットで、いつ来てもにぎやかですねぇ。 時間調整かねて、樹齢2000年と言われる大楠様を廻って、エナジー頂きました。  
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 駅前から、I園ホテルズの送迎バスへ。
1室3~6人 二食付き22000円のお部屋は、いかがなところか・・・  
('o'=) ウソ!? 何これ?
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 広い玄関と、トイレと洗面台が二つに、お風呂。
8畳の和室2間に、絨毯の広縁に、6畳の洋室! 山小屋だったら、40人は余裕で泊まれそうなお部屋です。  しかも、眺望最高!
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さっそく、お風呂お風呂~(*'‐'*) ウフフフ♪
(* ̄ー ̄*)はぁ~
寒くなってからの温泉は、ことのほか癒されますねえ~。
 屋上露天風呂からは、熱海の海が一望。
無料のカラオケや卓球もできるみたいだし、このホテル、楽しいです。  
 お夕食は、宿泊費4000円のコスパからは、考えられないくらいの充実。 食べ放題の蟹は少々お痩せになってますが、ブリしゃぶやお寿司やデザートも色々。 ありがたや~ な量のバイキング。 まずは、飲みほのビールで乾杯(=^O^=)o□ プハァ
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 飲みほだと、貧乏性だから、つい、ガンガン飲んじゃいまして~
ヘロヘロ~(~ ̄▽ ̄)~  
シメは、ケーキとアイス!
(⌒^⌒)b うふっ
 気持ちよくなって、お部屋へ。  
普段できない、開放感。
のんびり感でのガールズトークが楽しい~♪~  
 
 11月21日
朝ぶろに入って、7時からのバイキングを頂いて・・・
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 送迎バスは8時50分。
始めは、これで駅へ行くつもりだったけど・・・
どうにも間が持たなくて、8時の路線バスにする。  
 熱海から宇佐美へ。
なんと! キンメダイ列車 (*^_^*)v ヤッタネ
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 外向き座席で、窓の外を眺めて、宇佐美へ。  駅から、巣雲山の案内が出ている。 でも、今日は違うルートで行ってみよう。
  神社の脇から、北側のお山へ登ると・・・
この辺に、134,6mの四等三角点が~ 皆さんに先に行っていてもらって、探したけど(;>_<;) 葛がはびこって、地面が見えません【T_T】  
 お姉さま方を追いかけたら、ふと気付くと、おズボンが引っ付き虫だらけ~ (⌒~⌒ι) とほほ...  そのまま西へ登って行く。
 ツルソバ
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みかん畑になって、海の見えるのどかな道。 最後のお宅から、やっと山道になる。  モミジを植林したばかりの大丸山へ。 手前の展望台からは、昨日は見えなかったきれいな富士山。
Img_4629 途中、ムベが実っていて、協力して収穫
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 ここからは、伊豆スカイラインに近い尾根を、巣雲山まで登る。
巣雲山(580,7m) からの富士山
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 とっても広くて、眺めがいいです。
しっかりした展望台があります。  
 みかんの花が~ 咲~いて~いる~♪
って言う歌、知ってる?
その歌の歌詞は、加藤省吾が、この辺りの景色を見て作ったって言われてるの。 みかんの実にスポットを当てると、その頃 流行っていた、リンゴの唄(美空ひばりだっけ?) の二番煎じって言われそうだからって、みかんのお花の方を題材にしたんですって。  
 そんな、暖かな穏やかな雰囲気のお山です。
 ここでのんびりと・・・ コンビニランチです。
だって、昨夜はホテルだもん。  
 下りは別荘地を通って、海へ向かってぐんぐんおります。
こんな季節なのに、お花や実が色々楽しめて、伊豆ってやっぱり暖かいんですねぇ。  
キッコウハグマ
Img_4642シロダモの花
Img_4660サネカズラ
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 今回残念なことは、ちょっと前まであった、駅裏の温泉が、廃業しちゃったこと。 なので、帰りは温泉無しで、まっすぐ帰ります。  
 たまには、こんなのんびりな山行もいいですねぇ~(^ー^* )  
 でも、昨日の累計標高差は下り800m 今日は上り下りとも650m
そして、22000歩以上、歩きました(*^_^*)v

2018年11月18日 (日)

稲含山 鍬柄山

 先日、何かのきっかけで、関東百名山の話になった。

家に帰って、どんな山が入っているの? って見てみた。
 登ったお山を、数えてみたら・・・
90座でした( °o° )  
 近くのお山が多いし、行こうと思えばすぐ・・・行ける?  
 和名倉とか白砂山とか、皇海山とか飛竜とか、ちょっと大変そうなお山は、もう登っちゃってるし~  
  で、今日は、眺めがよさそうで、前から行きたかった、稲含山へ。
 両神山のちょっと北にあるのよ。  
6年ほど前、赤久縄山から日本に3つしか残っていない原三角点に行った。 白髪岩っていう所にあるんだけど、稲含山は、そのすぐ北東なの。  
 林道に車を止めて、
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一の鳥居へ。
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 なだらかに登って行くと、二の鳥居。
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 そして、ぐるっと尾根を回り込んで、 途中落ち葉が張り出して、雪庇状態のトラバースがあって、 神社へ
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 そのすぐ上が 稲含山(1370,3m)
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 (ノ°ο°)ノ オオオオ 浅間が近い 
Img_4488荒船山はもっと近い
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 八ヶ岳や甲武信も雲がついているけど見えてる。
 簡単に登れて、眺めがいいから、人気なのね。
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 納得の関東百名山です。  
下山は北東尾根で、こちらは、とってもよく整備された道でした。
 駐車場の向かいの雑木林のひなたでランチ。
山友たちが、モツのキンカンを食べたことがないって言ってたから、今日はキンカンを煮て持って来たよ。  
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 さて、お山はこれだけじゃ、物足りない。  
去年、富岡アルプスへ行った時に、すぐ近くに見えた とんがったお山、鍬柄(クワガラ)山。
 鎖場が面白そうなので、寄ってみました。  
 山頂の東の林道から、沢沿いをゆっくり登ると、鍬柄嶽阿夫利神社。
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雨乞いのお山だったのかな?
辺りは銀杏の落ち葉で黄色く・・・あら、銀杏もいっぱい落ちてます。  
 ちょっとした広場に、大勢お昼休憩。
みんな、ヘルメットとハーネスを付けてる。
「(・_・;)え? これから登られるんですか?」  
あらら、こんな大人数と、鎖場ですれ違いはできないな~。  
急登りで、岩の端っこへ。
  あそこが山頂? 
って・・・
真上を見上げる。
(ノ°ο°)ノ オオオオ
断崖絶壁!  
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 に、鎖が付いてます。  
 フィックスロープを張っている人が、二人。
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さっきのグループのリーダーさんかな?
「メンバーさんがお昼を食べてるのに、ご苦労様ですね」
ってお声を掛けたら、クラツーさんですって!
『劒岳へ登り隊』って言う、来年劒岳を目指すツアーですって。
「途中にすれ違うところがないから、すぐ降りて来てもらえますか」
って・・・
うーん "( ' ' ;)
展望は楽しみたいけど、確かに、25人もの カラビナでセルフビレイの団体さんを待つのは・・・
 しかも、山頂って、そんなに広くないよ~ (;´o`)  
 はい!
さっさと登って、すぐ降りてきま~す ( ´ ▽` )ノ  
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 手がかり足掛かりは、しっかありある、登りやすい岩場だけど、
新しい鎖さりが付いているから、念のため、鎖も持って登る。
眺めのいい場所もあるよ。
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 難易度低いから、私でも楽しめる~ (/^0^)/ ♪  見た目、ちょっと怖いかなぁ~ って感じの ナイフリッジも、鎖と松と、ちょっとした足場で、ビビりの私でも怖くない。
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 鍬柄山(598m) 山頂の祠に、山名板が置いてあります。
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 こちらの山頂も、なかなか絶景 (=●^0^●=)v  
でも、ちょっと霞んできたな~。 さっき登った稲含山や、荒船山を眺めて、すぐ下山。  
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 だって、下から声が聞こえてるんだもの。
慎重に、でも急いで下る。  
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 岩場にかかるところで、クラツーさんが待っていてくれた。  鎖場を下り切って、大勢が並んで待っている、細い土のトラバース道。  ここをすれ違うのが、今日一番怖かったよ!  
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 誰かが動いたら、跳ね飛ばされちゃうもん (;-_-) =3 ふぅ~  
 振り向いて、写真を撮ったら、一人づつ、間隔を開けて、ロープにカラビナかけて、ゆっくり登って・・・  
 こりゃぁ、全員が登るのは、かなりの時間がかかるんだろうなぁ。  
 だいたい、山頂に全員立てるんだろうか?
狭い山頂なのに。  」
 
 数日前まで、今日は雨予報だったの。
この鎖場、雨だったら来たかなぁ。
鎖や岩で、上に手を伸ばすと、袖から雨が ツツー って入っちゃうから、  それに、岩は濡れると滑るから、雨の日の岩場は、あんまり好きじゃない。  
 晴れてよかったです(*^_^*)v  
楽しいミニアスレチックでした。  
 まだ紅葉時期の日曜日なので、渋滞が怖い。 サクッと降りて、道の駅下仁田でこんにゃくとおネギを買って、早めに帰宅。  
 途中から、お姉さま方と来た富岡アルプス
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 予報が好転して、しっかり2座楽しめました(=●^0^●=)ノ

2018年11月13日 (火)

神戸岩~中尾根~御前山~奥多摩湖

 今日は、久しぶりの山友さんが、火曜会にご参加。
彼女が、歩いていないところがいいなぁ。
そして、紅葉が見頃なところ・・・

 ( ̄~ ̄;)ウーン・・・
神戸岩と中尾根は、歩いてない?
じゃ、それにしよう。
神戸岩、神戸 って書いて、コウベ とか、カンベとか、ゴウドとか、色々呼ぶ。
けど、ここは カノト。
天ノ岩戸みたいなとこ。
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 昔は、結構観光客が来たんだよ。
今は、あんまり宣伝していないし、いつ来てもあんまり人がいないね。でも、昨日、テレビでやったらしい。

岩をへつって
Img_4320 梯子も下ります
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一応、東京都の天然記念物です。
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 少し下流へ戻って~
最近、大型バンガローがきれいになったキャンプ場の施設の脇から、尾根に入ります。
(≧◇≦)エーーー!
台風で倒れた倒木かな、大きな木と枝が、登り口に山積みになっていて・・・
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登れるの?乗り越えなきゃいけないの?
でも、ちゃんと道がついていました。
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 登山口って言うか、尾根に端には何の案内もないけど、踏み跡はしっかりしています。
ここと、日の出山北尾根は、私が高校生の頃からバリエーションとして人気で、歩かれていました。

 よくお手入れされた、杉と檜の植林地を登る。
たまに林業さんの道が別れて、でも、尾根を歩けば問題ない。
と思ったら、倒木群で道が歩けない!
ちょこっと、枝がフワフワでぐずぐずの斜面直登。
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 この尾根の難点は、奥多摩によくあるきれいな植林地で、視界が変わらないこと。
飽きるよね~。
そのうえ・・・

 今日は一日曇りの予報。
なのに、ポツポツと雨が降ってきた(/_;)
傘をさして登る。
クロモジの紅葉
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 今季一番の冷え込みのせいか、お姉さま方の足がなかなかはかどらず~
これは、帰りのバスが危ういかも。
 
 標高1000mほどの小ピークに、大牟礼権現のお社があって~
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ここに、懐かしい丸いお顔の駒狼がいるの。
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なんで、懐かしいかって・・・
大岳小屋の前の、大岳神社にも、こういうお顔の駒狼が祭られていたから。
大岳神社で、毎年夏に、肝試しをしたんだよ。
私の青春の日々です。

 駒狼のお社を過ぎると、尾根は比較的なだらかになる。
ひと登りで、クロノ尾山(1180m)
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御前山まで30分だけど、ここでお昼の予定だった。
でも、しっかり雨が降ってます。
頑張って、避難小屋まで行っちゃいましょう。

 火曜会でランチが12時過ぎることは滅多にない。
お腹空いたよ~。
急な登りになると、お姉さまの足が重くなる。
シャリバテ気味かな。

 この辺は、カタクリが有名で春は人が多くて、その頃は
クラOOとか、毎Oとかのツアーも来ます。
でも、秋は比較的に静か。
その上今日は雨だから、誰にも会いません。

 12時40分、やっと避難小屋でランチ
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窓が広いガラスで、別荘みたいで素敵なんだよ。
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 ちょっと急登で、御前山(1405m)
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樹林で眺望はない。
ここから、450mほど急降下して・・・
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 ここ、去年の冬だったかに、中国のグループが遭難したとこ。
積雪時に、運動靴っで来て、滑落したとか~(;´o`)
結構な急斜面が続きます。
赤いじゅうたん
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 サス沢山(940m)
Img_4355奥多摩湖の展望台
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今日は(;>_<;) 真っ白~。
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 この辺りから、植林の暗い森から、広葉樹の林になるんだよね。
そして・・・
カエデ・ブナ・コナラ~
きれいじゃん!
薄暗くて霧雨が降っているから、写真は、映えないねぇ(;-_-) =3  その代わり、写真映えするお姉さま方
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 下りていくと、やっと奥多摩湖のエメラルドグリーンが見えて来る。
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 最後にダム展望台から、矢印はバス停
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 ここね、私がまだ大岳小屋を手伝っていた高校生のころ、昔を知っているいろんな人から話を聞いた。
何せ、戦争前から戦時中の買収だから、それこそお国のためだから って感じに、土地を追われたらしい。
しかも、移転するって言われたのに、移転費用が出ないで一年据え置かせて、
その間、移転のつもりだから農作業もできなくて、かなりの村人が、極貧になってしまったんだって。
小河内村って、昔は江戸から温泉に遊山に来たところらしい。
だから、私が若い頃は、小河内ダム って呼んだんだよ。

 自分の住んだ村が湖底に沈むって・・・
切ないね。

 堰堤に下りて・・・下流を見る
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 今は、東京都が水と緑のふれあい館 って言うのを作っていて・・・
でも、バスまで10分だから、また今度。

振り返って、矢印がサス沢の展望台辺り 
御前山はそのずっと奥の雲の中
Img_4374
 日の短い時期だから、電車に乗ったらもうすぐ暗くなっちゃった。

 今日は、累積標高差 登り1030m 下り970m
雨の中、ロングコースお疲れ様でした。

 ストレッチしてないから、お風呂に入ってしっかりストレッチしておいてくださいね( ´ ▽` )ノ

2018年11月11日 (日)

筑北三山(四阿屋山・冠着山・聖山)

 去年の年末、長野百名山の聖山へ登った。
その時、筑北三山として、冠着山と四阿山を知った。
でも、林道は、12月に閉鎖されちゃってるんです。
じゃ、来年は、林道閉鎖前に行こうね って話してた。
春は、霞んじゃうから、眺望狙いのお山は晩秋がいいよね。
 土曜日は、真夏みたいに暑い日だったけど、今朝は寒い。
 いつものように、集合場所から麻績ICへ。
 
 坂北駅の近くの、四阿山登山口へ。
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 四阿山って、浅間の近くや両神の近くや、色々あるけど、どういう意味なんでしょ。
松茸が採れそうなアカマツ林。 
やっぱり、止め山になってる。
ちょっと登るとカラマツの林になる。
キラキラの葉っぱが、風で散ってきれい~(*^_^*)
 落ち葉の敷き詰められている登山道を行くと、途中左手に石仏への分岐。
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 あとで、バリエーションで、直に尾根を下って、石仏の裏から行ってみよう。
 尾根を南東へ迂回して、北西へ展望地へ!
 
 (ノ°ο°)ノ オオオオ
白馬三山から蝶ヶ岳まで、ずらっと大御所勢ぞろい!
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その奥に、ちょこっと槍の穂先や奥穂。
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 寒いけどいい眺めだねぇ。
聖山の奥に白馬三山から唐松・五竜
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あら、紅葉に霜がついてる
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ちょこっと登ると四阿山(1387m)
大きなお社があって、北側からは次に登る冠着山が見える。
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 これはすばらしいわぁ。
遠くまで来た甲斐がありました。
 
下山すると、まだ下界は朝靄
Img_4257_2小さな溜池の紅葉が幻想的
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 車でちょっと移動。
筑北三山の冠着山(カムリキヤマ)は、姨捨山とも呼ばれている。
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古今和歌集で
『我が心 なぐさめかねつ さらしなや 姥捨山に照る月を見て』
と歌われたお山だそうです。
10世紀ごろの大和物語に、姥捨て伝説の山として登場するって。
都から遠く離れているのにね。
 
 鳥居平の駐車場に車を停めて~
白樺とカラマツがきれい!
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 あら、地元の方に愛されているお山かな。
登山口から、よく整備されています。
木道や土留めもあって、歩きやすい。
 
 途中、こちらからも北アルプスが間近に見えて、思わず足が止まる。
針の木の横に真っ白な立山三山 手前は聖山
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冠着山(1252,2m)
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 広々として、ブナの黄葉が残っている。
こちらにも大きな神社があります。
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北側は、雲海の奥に頚城山塊。
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眼下に高速と篠ノ井線。
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 そうか、親を捨てた山だから、信仰の対象なのかな。
 浅間は薄く、湯の丸烏帽子も見える。
 下りている途中で、家族連れや単独、数人登って来て、人気のお山なんだね。
 そう言えば、房総にも人骨山って言う姥捨て伝説の山があった。
そこは確かに、一方向の尾根以外、逃げ場がない感じだった。
で、いっぱい人骨が出てくるんだって。
 60才になったらお山に捨てられちゃうって。
私・・・
子も孫も授かったから・・・
食うや食わずの世の中なら、子供や孫のために、口減らしになってもいいと思う。
でも、捨てられても、たぶん~
切り立った斜面の方からでも、下りられちゃうなぁ~(;>_<;)
 なんてことを考えながら下山。
 歩行時間が短いので、去年の積雪期に来て、展望がなかった聖山へも登っちゃいましょう。
 峠から、以前来た時はなかなかの積雪で難儀した道。
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案内には登り1時間。
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今日こそ素晴らしい眺め、と思ったら・・・(;´o`)
登るにつれガスっちゃって~
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 あらら、またしても真っ白な眺めのお山になっちゃいました。
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一等三角点にも、二度目のタッチ(*^_^*)v
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 それぞれの歩行時間が短いので、割に早めに帰路につけます。
中央高速は、休日は小仏渋滞が怖いから~。
 お天気で久しぶりの北アルプスも見られて、満足満足(*^_^*)v
 帰りの道の駅で、巨大椎茸を天然なめこゲット!
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 今夜はなめこ汁となめこおろしと・・・
巨大椎茸のチーズ乗せ。
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2018年11月 4日 (日)

お春山~扇~百蔵~猿橋

 今日は、30代の山友と初めてのコラボ。
息子のような若者と・・・
歩けるかな?私(^。^;)

 扇・百蔵へ行ったことがないとのことで、 四方津駅で集合。
お車で来るって言うから、この辺で無料で長時間停められる駐車場は・・・
って考えて、大野貯水池にしたのよ。

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 で、ここへ来たら、バリでお春名山山稜が楽しいかな。

Img_4059奥に見えるのが扇山
貯水池の南のバリエーションルート。6年ほど前まで、背丈を超すスズタケの藪だったんだけど・・・
米沢山までは、結構踏み跡、しっかりしています。いくつかピークをアップダウンして・・・

やっぱり台風の影響ね。

こんな倒木や

Img_4060こんな倒木群を迂回していましたるうちに

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P485の先で踏み跡を失っちゃった。
( ̄~ ̄;)あれれ~。

 何度も来てても、そのたびに迷うなぁ、ここ。藪が多いからかな。
ちょっと北へ向きすぎてる と思いつつ歩いて・・・

 あ~ ε= (*^o^*)
ここまで来たら、下りちゃいますか。
太田峠からより、一つ東側の尾根で降りちゃいました。

 車道へ出て左へ。
中央高速とゴルフ場を通過して、

(・_・;)エー
今日って、扇・百蔵でトレランの日?

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 あとで分かりましたが、
第五回大月扇山百蔵山トレイルランニングで
1000ほどが走っているそうです。

 山道へ入ると、次から次へ走って来るので、端っこによけて、よけて~。
やっと静かになって、扇への尾根に出る。
今日、扇・百蔵なら、一つ行きたいところがあるのよ。

 戌年の今年の初めに、犬目丸に山名板を付けた。それが、外れて落ちてるって聞いて・・・
一回、火曜会で直しにきた。でもその時、ネギが抜けていて、ちょっと曲がったままなの。

 その後が、気になっていたんだよ~。
犬目丸展望地の大木で、どなたかが靴ひもで、補強してくれてありました。
こう言うの、嬉しいです(*^_^*)でも、ネジを持って行って、補修完了(/・0・) 

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 まだ10時過ぎだけど、霧雨みたいなのがパラついてきたから・・・樹林のここで、早めのランチにしちゃいましょう。
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 食べていたら、犬目でUターンしたトレランさんたちが、次々走って行く。

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 扇へ登り始めたら・・・
トレランって、急な登りは歩くのね。登りで、何人か抜かしちゃいました(=^^ゞ ポリポリ

 扇山へ行っても、今日は富士山は見えない。
あ~あ、山友に見せたかったな。ご褒美画像を撮る山友

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 いったん300m以上 下って・・・
この鞍部に、トレランの給水場があって、なんと!
「飲んで行って」
「食べて行って」
って~!(ノ°ο°)ノ

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 お言葉に甘えて、コーラと蒸しケーキを頂きました。お山の中で、コーラ、大変美味しゅうございました(=●^0^●=)v
初めての経験。

 登りで抜かした女性が
「この方たち早いです」
とか、言ったもんだから~
「来年 出てよ~」だって。
聞いたら、若い山友は、トレランに出たことがあるんですって。来年、出れば?("⌒∇⌒")
私は、走るのは膝に来るから無理!
 
 でも、このあとも、上りでトレランさん抜いちゃいました(・_・;)
また下りで、抜かれるんだけどね。

 百蔵への登り返しは、結構きついです。
百蔵山(1003,4m)

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こちらも、富士山方向だけ、木が刈ってあります。

 で、ゆっくりおやつ休憩をしていたら、ほんのちょっとだけ、富士山が!

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アップ

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 そこに、その大きさで見られる って言うのが分かっただけでも、よかったかな。

 どんどん下って、あれ?そう言えば午後から雨予報だけど、晴れてるね~。

最後まで、トレラン集団の中にいたらしい

Img_4087トレランさんって、下りは早いけど、上りはそんなに鍛錬していないって事かな。


 山友が猿橋が見たいって言うので、どんどこ猿橋へ向かって下る。猿橋を、北側から渡ったのは、久しぶりですね~。

 紅葉時期なので、なかなかの賑わい。

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 国定忠治が定宿にいていたって言う、大黒屋さんで忠治蕎麦を頼んで・・・

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 いつもは、お姉さま方にごちそうになっているから、今日は姉さんが(って言うかおばさんが?)おごっちゃる~!

 と思ったのに、「とんでもないです」
って、おごれなかったわ~(^。^;)
馬肉の竜田揚げが、美味しいんです。

 猿橋駅までの裏道を歩いて、電車の時間まで25分。時間あるね。駅前の、お山の宅地造成のトンネルと、標高差120mのエレベーターを見てみたいって言うので、10月上旬に続いてご案内("⌒∇⌒")の高台で、さっき歩いたのはあれとあれ。って・・・よく歩いたね~。

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 ビュー桂台 

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 今日は、距離18.3キロ 累計標高差1340m
低山の割に、なかなかのアップダウンでしたねぇ。

 私は、猿橋駅から電車で帰宅。

 山友は、四方津で降りて、大野貯水池まで
30分歩いて車を回収。

今日は、マップタイム8時間30分を、行動時間5時間半ほど。
 振り向いても、顔色一つ変えず・・・
登りでもおしゃべりを続けていて~
私のフルスピードは、まだまだ余裕でしたね。
当たり前かぁ~。 
30代の男性だもんね。

 私も、疲労感は、孫とディズニーランドよりは、マシかな。

 山友は・・・
一人で、四方津のエレベーターから大野貯水池かぁ。付き合わなくてごめんね。
電車の本数が少ないもので(。_。;)

 今日は一日、年の離れた山友との会話、楽しかったです。

 山っていいですねぇ。
共通の話題があるから、初対面でもすぐに盛り上がる("⌒∇⌒")

 なかなか、ご一緒する機会はないと思いますが・・・

 これからも、いろんなお山を、安全に楽しく歩いてくださいね~( ´ ▽` )ノ

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