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2019年3月10日 (日)

妻籠宿 南木曾岳

 今年は、日帰り圏は雪が少なくて、なかなか雪遊びができない。
うーん "( ' ' ;)
どこ行こうか?
 
 母の田舎のお山だから、風越山は何度か登っている。
子供の頃に、母と登った、唯一のお山。
 そして、去年の夏の終わり、エイに刺された後に、糸瀬山に登った。
帰りに急に、足が腫れてきて、びっくりしたっけ。
 あの時、おっとっとみたいに腫れた右足は、今でも、たまにビリビリっと痛い。その思い出の糸瀬山。
 木曽三山は、風越山と糸瀬山と、南木曾岳。
南木曾岳は、登っていませんねぇ~。
 
 ってことで(*^_^*)v
4人一致で、
南木曾岳へ行こう!
ってことになった。
 いつもの集合時間より早い、始発で集合ってことに。
 うーん "( ' ' ;)
 妻籠宿だと、泊まってみたい宿があるんだ。
直前なのでダメもとでお宿へ聞いたら、空いてるって!(*^_^*)v
南木曽駅から、タクシーなら10分。
 『私は、前日に行っててもいい?日曜日にピックアップしてくれたら、頭割りの  往復の高速代とガソリン代を出すから』
 
 やったぁ~(*^_^*)v  
新幹線で名古屋に出て、ワイドビュー信濃で、1時間。
泊まってみたかったのは、古民家民宿つたむらや
 
 昭和63年に、秋篠宮文仁親王と川島紀子様が
お泊りになったお宿なんですって。
秋篠宮様が、ご結婚される前の学生時代に、大勢の学友と一緒に宿泊された宿らしい。
 まぁ、それで泊まりたかったわけじゃないんだ。
 
 田舎の家 ではなく 昔の家に、お泊りください。
って言う、ネットのフレーズが気になっていたの。
 信州サーモン・ヤマメ・岩魚・紅鱒を養殖してて
妻籠・大妻籠の宿から、お魚を注文に応じて出荷しているんですって。
 
 さて、ワイドビュー信濃を南木曽で下りて、妻籠宿へ。
うん! すてき~♪~(* ̄∇ ̄*)
 時代劇に出てくる宿場のような、雰囲気のあるお家だわ。
Img_7848
 
 お部屋に入ったら、時代物の衣桁もある。
お兄さんが
「ここは卯建(うだつ)の出入り口です。頭に注意してください」
って。
うだつが上がる って言う言葉の語源のうだつ 中はこうなってるんだ!
 「うだつ」って防火壁のこと。
お隣さんとの境に造ったんだけど、結構費用が掛かるみたい。
裕福でないと造ることが出来なかったから、うだつを作れる家は、うだつが上がる って言われて、
お大臣な家 って思われたみたい。
この古民家は、そこを抜いて、増築しているから、ウダツ部分がかがまないと通れないの。
 
 囲炉裏には薪がくべられて、ぱちぱち音を立てて燃えてて・・・
先週末の、マイフレさんの別荘も薪ストーブだったけど、大きな炎って、本当に癒される~。
 
 時間が早いし、馬籠宿へ行く途中の峠まで、往復1時間くらいって聞いて、行ってみた。
途中の男滝女滝を見学。
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 旧中山道は、以前写真をアップした時にマイフレさんが
ニュースでアナウンサーが 一日中山道(いちにちじゅうやまみち)って読んだって、コメントしてくれた。
確かに、読めないことはない("⌒∇⌒") キャハハ
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 その、一日中山道(山頭火の『分け入っても分け入っても山』みたいだね)
ちょっと歩いてみたいじゃない。
 箱根旧街道は、石畳がめっちゃ滑るけど~
ここは新しくなっていて、石畳じゃないところも幅が広くて歩きやすい。
 
 ひとっきりゆるく登ると、馬籠峠(801m)
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 峠に、時代劇に使えそうな峠の茶屋がある。
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お茶と五平餅2本にお漬物もついて400円。
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 頂いていたら、海外のグループ20人くらいと、同じく海外のご夫婦?が通る。おかみさんに聞いたら、8割がたが、海外からの観光客ですって!(ノ°ο°)ノ
 ゴー ヘイ! 餅 ( ・◇・)???
Img_7839
 
 戻って、お宿を通り過ぎて、妻籠宿へ。
 お天気の土曜日なのに、人が少ない。
Img_7853
 あとで聞いたら、3月下旬くらいから、ぼちぼち観光客が増えるそうです。
 本陣、脇本陣や、観光協会へ寄って、
ここで、SABOカードを頂く。
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 マンホールカードやダムカードは知っていたけど、SABOカードは初めて。梨沢第二砂防堰堤の写真と説明付きです。
 お雛様の展示が面白い
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 下の方のお雛様を見ると、三人官女が百人一首をしていたり 
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 右大臣が官女に・・・・セクハラ?(ノ°ο°)ノ  
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 誰が考えたのかしら?
とっても面白かったよ。
 
 さて、お宿へ帰って、檜のお風呂へ入って~
 
 こういうお宿で、一人でいるのも好きなんだけど・・・
 今日は、私の他に、お1人様の男女、一名ずつしかいないんですって。
「御夕食は、ご一緒にいろりでお召し上がりで、いいですか?」
って言ってくださった。
 
 袖触れ合うも、多生の縁(´ー`)
で、その方々と、いろり端で同席。
一人の時は、こう言うふれあいも、楽しいね。
 
 天子(アマゴ)の塩焼き、山菜のてんぷら、信州サーモンのお刺身。
白和えに煮物 それに、お蕎麦と信州サーモンのアラ汁。
ヘルシーで美味しい。
 どぶろくがついていて、これ、甘酒みたいで飲みやす~い(*^_^*)v
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 お食事のあとも、古民家好き、温泉好きな女性と、いろりでお話が盛り上がっちゃいました。
 好きだなぁ、古民家。
この匂いが、落ち着くのよね。
 これは・・・
高校から大学まで手伝った、大岳小屋の影響かも知れない。
 
 
 3月10日
 ゆっくり朝食を頂いて、山友にピックアップしてもらって~。
登山口は、妻籠宿から15分。
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 登山道は急で狭くて、木でできたハシゴが数十もある。
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 この登山道の整備は、地元の方が毎週ボランティアでなさってるんですって。頭が下がります(゜゜)(。。)
 途中から雪が出てきて、でも、梯子に雪が7乗っていないのでありがたい。
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 高野槙の森が素敵
Img_7886
 
 南木曽岳の山頂(1676,9m)は、林の中で展望はないの。
二等三角点、点名『南木曾』
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 頂上らしくない場所。
 でも、この辺り、急に積雪が増えて、雪山気分を楽しめました。
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 途中、トイレのある立派な避難小屋があった。
Img_7921
 ここで山友が!
 お誕生ケーキを出してくれた。
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 こんなの持ってくるの、大変だったでしょう(j o j)
ありがとう。
 
 笹の原の展望台からは、残念ながら、御嶽も乗鞍も、北アルプスも、中央アルプスもみんな裾だけが分かります。
 南アルプス最南部の、安平路山と、摺古木山が、すぐ近くでいい感じ。
Img_7931
 急斜度の登り下りのあと、雪のついたハシゴもあって~
Img_7946
 で、ちょっと寄り道で、摩利支天。
 ここは、気持ちのいい展望台。
雄大な御嶽山が、見えるらしいけど・・・
残念ながら、頭にちょこんと雲を付けた恵那山が見えるだけ。
Img_7944
あの向こうは、名古屋かな。
 
 ここまで、気持の良い稜線歩きで、ちょっと大菩薩とも感じが似てる。
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 一方通行の周回路なので、ここから急勾配の下りになる。
 長い木のハシゴがいくつも、いくつも、いくつも・・・
Img_7950
 あって、楽しめます(*^_^*)v
Img_7951
 しかも、たくさんあるハシゴがすべて木製。
味があるねぇ。
整備の方々に感謝です。
 帰路に協賛金入れに、お手紙も入れてきました。
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 お天気がもって、雪が少ないベストコンデジションだったので、早めに下山できました。
 
 木曽路と言えばお蕎麦。
足利で十割蕎麦が美味しかったから、今日も十割蕎麦を、おやつに頂きました。
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 中央高速は、まぁまぁ空いてたけど・・・
 
 行きは、自宅から3時間だったけど、帰りは4時間半。
でも、高速+ガソリン代の均等割りで、料金は行きの、新幹線+特急の1/4でした。
 
 ちなみに、木曽三山は、風越山・糸瀬山・南木曾岳
木曽三岳は、木曽駒・御嶽山と、この南木曾岳 
この南木曾岳だけが、三山と三岳、ダブル登場です。
 
 近かったらまた来たい、楽しいお山でした( ´ ▽` )ノ
 帰宅して、ザックを投げ出して、お夕飯の支度。
お土産に買って来たアマゴの甘露煮と、芥子菜と野沢菜のサラダ 
チヂミほうれん草の胡麻和えの簡単なお夕食。
頂きました。
 
 マイフレさんが、お誕生祝に送ってくれたトマトと、トマトサラダ用味噌ドレッシング、大変美味しゅうございました。
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コメント

天気よかつたのですね🙆

塩さん
9日は、とってもきれいな青空で、妻籠宿の観光にはもったいないなぁ、って
どこかで中央アルプスが見えないかなぁ って、思っていました。
10日は、雲の低い一日でした。

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