« 棒の嶺でお誕生会 | トップページ | 帳付山と諏訪山 »

2019年4月29日 (月)

三陸鉄道 五葉山 遠野 万寿山

 GW最初の3日、夫が九州へ行くって。
\(^o^)/ わ~
じゃ、ご飯の心配しないで、遠くへ行けるじゃん。

 週末会の山友たちは、中央高速を使ってのお山に行きたいそうで・・・
(≧◇≦)ヒエーーー!
渋滞、すごいだろうな。
「ごめんなさい。月末のお山、抜けてもいい?」

 前から、行きたいお山があるの。
岩手県の五葉山。
東北のマイフレさんに、連れて行ってもらえないかって聞いたこともあるけど、遠いって(T-T)
じゃ、一人で行くしかないね。

 地図を見ていたら、すぐ近くに三陸鉄道。
しかも、震後、ずっと運休で、3月25日に開通したばかり。

 わぁ~('◇'*)
乗りたい!

 で、色々、乗り換えとか検索して・・・
もしお天気が良くなければ、一日目と二日目を入れ替えられるように考えた。
こう言うことは、一人の時じゃないと、難しいね。
お宿は、ビジホと民宿にした。

 東京から、新花巻までの新幹線切符は、3月27日の9時半に行って、長蛇の列でしたよ。
でも、車で渋滞するよりは、予測がつくからありがたい。

 色々工程を考えていた時、マイフレのふぉれすとさんが、東北旅行へ行った日記をアップ。
山猫軒で、ご飯を食べたみたい。
宮沢賢治村だ!それ、絶対行きたい。

 朝食食べて、のんびり車窓の雪山を眺めようと思ったのに・・・。
朝から雨で、眺めがないよ~(/_;)

 新花巻に10時前に着いて、めっちゃ冷たい雨(;>_<;)

 今日は、お山は雪予報(・_・;)
じゃ、のんびり観光しますか。

 お山のオーバーズボンを履いて、ザックカバー付けて、新花巻駅から15分。

 童話村に入ると、宮沢賢治の世界にどっぷりつかれる。
宮沢賢治記念館は、しばし、物語の中へ~
注文の多い料理店と、セロ弾きのゴーシュのいろんなシーンのドールハウス的なものがあるの。
浸っていたら、ハッと我に返る。

 そうだ!GWだっけ。
混む前に、山猫軒へ行こう!

Img_0071
子供たちが小さいころ、寝る前の本の読み聞かせで
「な、なまねこ なまねこ」
ってフレーズが気に入って、我が家の定番フレーズになってたんだ。

 イーハトーブ定食にするか、山猫雑炊にするか・・・
( ̄~ ̄;)ウーン・・・
あ、山猫すいとん定食~("⌒∇⌒") キャハハ

Img_0083

 階段を下りて下りて、
銀河ステーションを入ると、ミズバショウが咲いて、ミツバツツジとレンギョウが美しい。

Img_0085

だんだんのっぽになるゲート

Img_0087

横から見ると、こんな

Img_0096

、不思議な階段とか・・・
色んな自然が学べるログハウス。

ミツバツツジとレンギョウが花盛り

Img_0092

 さて、新花巻へ戻って、釜石へ。
今夜泊まるビジホに、お山のザックを置いて~
ここから、三陸鉄道に乗るの。

 ゆっくりだし本数少ないし、どこまで乗るか、迷ったんだ。
盛岡まで周回も考えたけど、そうすると、もう一日必要。
で、浪板海岸まで乗ると、20分で戻りの電車に乗れる。
ずっと、微力ながら東北支援をしてきたけど、やっぱり、来て、見て、お金を落とさなきゃね~。
一人じゃ、大した力にならないけど、気持ちだけは伝わるといいな。

 震災から7年、やっと復活した三陸鉄道。
GWで、観光客でいっぱいかと思いきや・・・
凍り付くような冷たい雨で、ホームはガラガラ。
雨は一向に、止む気配なし。。

Img_0102

 でも、特別仕様の2両編成らしい。
駅員さんに、浪板海岸まで行って、ここへ戻って来るには、どう切符を買えばいいですか?
って聞いたら、浪板海岸を2枚買ってください。

Img_0112
ですって。
あれ? 無人駅なの?

 山と斜面を抜けると、真新しい家。
そして、仮設住宅?
新築の学校も建ってました。
建築中の防潮堤もあり。

 今日は寒いから、なるべく待ち時間が少ないようにと、浪板海岸で降りる。
次の釜石行きまで20分。
駅前からはずーっと向こうの下の方に海が見えて、でも、駅前まで津波が来たと書いてあった。
リアス式って、いったん津波が来ると、こんなところまで波が来るの?(≧◇≦)
改めで、津波の恐ろしさを実感。

Img_0130

 ここは、寄せる波はあっても返す波のない世界でも珍しい「片寄せ波」で有名だったんだって。
遠浅で、寄せた波が粗い砂の間に吸われてしまうんですって。
白い砂浜と透き通った青い海・・・
が、震災で、砂浜が無くなっちゃって~(;>_<;)
砂浜再生の活動をしている人が、たくさんいます。
早く、以前のような生活に戻れることを祈っています。
そこで、冷たい海で、サーファー7人が頑張ってました。

 Img_0124

 海まで傘さして下りて、サーファーを撮ってもどる。
お土産でも買いたいと思ったけど、お店がないんだよ!

 さて、釜石へって・・・
お夕飯は、やっぱり魚介よね。
美味しい海鮮系を頂いて、ビジホで早めに寝ます。
明日は、早めにタクシーを予約したから。


 4月28日(日) 
五葉山の登山口、赤坂峠まで、タクシー。
途中・・・

 えぇ~ \( ° ° ; ) /

 お山が真っ白なの。
4本アイゼンしか持ってないよ。
と、ちょっとビビる。

 登山口から、なんとまぁ・・・
目の覚めるような樹氷!

Img_0171

 一人で、うわぁ~!(*^_^*)
きゃぁ~♪~('◇'*)

Img_0166

って、騒ぎっぱなし。

Img_0182

 これは想像もしなかったわ。

Img_0179

 標高1000mを越えると、積雪があって、時々4~50センチの踏み抜き跡。
危ない、危ない!でも、気持ちいい~。

Img_0188

 ふかふかの新雪は、今期最後かも~。
って、あちこち足跡つけまくり~("⌒∇⌒") キャハハ

 振り返ると・・・
(ノ°ο°)ノ オオオオ
海が見える。大船渡辺りかな?

Img_0186
避難小屋を横目に登ると、鳥居。
日枝神社の鳥居から氷柱。

Img_0197

 ここから、横殴りの冷たい風で、耳あて迄出しての完全防備。
今年の春は、これが今期最後の雪、と繰り返し思って、また雪遊びができました~。
 
 一等三角点百名山の五葉山(1340,4m)
三角点、タッチ(*^_^*)v ヤッタネ

Img_0204

 避難小屋は、明日の山開きに備えて、常連さんが何人もお手伝いに来ていました。

Img_0192

そして、カモメの卵の春バージョンを、私にまでお裾分け。

Img_0233

何度も通っているみなさんも口々に
「きれいだね~、GWとは思えんね~」って言ってました。

 Img_0246

下りるのがもったいないほどの、青空と樹氷と海!

Img_0249

もう、今日登れた幸せをかみしめて、下山。

Img_0238

 往路下山でも、海にめがけての下りは、なかなか気持ちがよかったです。

Img_0251

ただ、溶けだした樹氷が降っていて、雨具をかぶって駆け抜けましたけど~("⌒∇⌒") キャハハ

 釜石へ戻って、釜石線で途中下車、遠野へ。

Img_0266
前に子供と来た時に、とっても雰囲気が素敵だった、カッパ淵へ。
子供が小学生の頃、遠野の夏祭りに来たんだよ。
こんな都から遠く離れた地で、盆踊りはとっても品があって雅なんで、感動しましたよ。

お寺さんを通って 

Img_0269

カッパ淵へ

Img_0274

遠野伝承館にも寄って

Img_0288

おしら様

Img_0278

繭繰り体験

Img_0283

繭がクルクル いつまでも細い糸がつながって来る

Img_0282

 一人だと、地元のボランティアのおばあちゃんが、色々話しかけてくれて~
こういう交流が楽しい(* ̄∇ ̄*)

 ここでなんと!(゜o゜)
車で花巻へ乗せてくださる って言う方がいて、お言葉に甘えました。
電車の本数が少ないので、ありがたいです。
電車で新花巻へ向かって、バスで台温泉へ。

 二食付き5200円の湯治場。
ビジホの素泊まりよりお安い!
でも、御夕食は結構美味しかったです。

Img_0299
 4月29日

 

朝も温泉に入って、お宿に近い、万寿山へImg_0303

 登山口は調べて行ったのに、分かりにくいからって、お宿の方がとっても丁寧に説明してくれた。
女性の一人だから、心配したのかな。
こういう親身な対応、嬉しいですね~(^ー^* )
バス停向かいの、家と家の間の私道みたいな細い砂利道、ここからの登りだし。
 
 結構な急斜面をジグザグに登る。
セリバオウレンの種に、カタクリ、ショウジョウバカマ

Img_0312 
行けども行けどもショウジョウバカマ!

Img_0334
イワウチワも咲いて

Img_0320

ミスミソウも咲いて、

Img_0331

ムシカリ 

Img_0351

タムシバ

Img_0346

マキノスミレ

Img_0342

万寿山 4409,6m

Img_0339

キクザキイチゲ

Img_0382

トキワマンサク

Img_0369

シュンラン

Img_0345

わぁお~ \(^o^)/
シラネアオイ!

Img_0368
眼福・眼福~♪~

途中の鉄塔から、早池峰山が見えます。

Img_0338

 ほんの里山なのに、このお花の多さ!さすが東北です。
一人だと会話もないから、登り初めから熊鈴を鳴らして、時々歌を歌って歩きました。

 徒歩15分の釜淵の滝も眺めて、

Img_0389

これはちょっと不思議な形の滝でした。

Img_0399
すぐそばの神社脇に、おしゃれな倉のカフェがあって、バス時間待ちに、シュークリームセット(*^_^*)うふ

Img_0408

 帰りの新幹線切符も、先月買ってあった。
娘と館山へお掃除に行った時に、帰りの館山駅で買ったのがお昼過ぎだったから、もう窓ぎわは取れなかった。

 お土産も買いたいから、早めに新花巻へ。

 駅近くに、何やらカメラを構えた人たち。
( ・◇・)?
「何が通るんですか?」

「SLですよ」

「銀河、銀河!」

 今さら何を、って感じに口々に教えてくれた。
で、図らずも、SL銀河、撮り鉄しちゃいました。

Img_0421
あの、汽笛の音がなんとも言えませんねぇ~。

Img_0426
早めに戻ってよかったよぉ(*^_^*)v

岩手山

Img_0417

 蟹弁当を買って、車窓からお山を眺めて帰りました。

 Img_0432

車窓から焼石

Img_0438

栗駒

Img_0446

蔵王と後ろ烏帽子

Img_0449

あ~♪~・・・・

楽しかったなぁ~(=●^0^●=)v

一人でのんびり、気ままにお山。
 
 余韻に浸って、日記アップ。

 

 さ、明日は火曜会だけど、雨予報だから~

今から東屋ルートに変更 考えなくっちゃ!

« 棒の嶺でお誕生会 | トップページ | 帳付山と諏訪山 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 棒の嶺でお誕生会 | トップページ | 帳付山と諏訪山 »