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2020年6月28日 (日)

アヤメ平から尾瀬ヶ原

 やっと、遠くのお山へ行けるねぇ。
さて、次はどこへ行きましょう。
「尾瀬のアヤメ平は行ったことある?」
「あるけど、この時期はありません」
じゃ、アヤメ平から尾瀬ヶ原周回にしようか。
 
 移動距離が長いので、またまた早朝出発になりました。

 ところが、朝からの雨は、道中バケツをひっくり返したようになって、高速道路は50キロ規制。
前が見えないよ~(^o^; ほえ~
予定より時間がかかって、7時50分のバスに間に合うか?(;-・。・-;)

 尾瀬戸倉の駐車場は、8時前でもガラガラ。雨だからかな。
尾瀬はまだ、ほとんどの施設が閉鎖されてる。
遭難救助は困難だから、自己管理しろってあちこちに書かれている。

それって・・・
 どこの山でも、いつでも同じよね。
ずっと前、山へ連れてってください、って言われて、初めてのマイフレさんとお会いしたら!
いきなり「今日 調子が悪いんです、歩くの遅いかも~」って言われたことがある。
そう言う時は、丁寧に謝って休みましょう!(-_-x)
歩きたい気持ちは分かるけど、メンバー全員に迷惑がかかっちゃうんだよ。

 マイカー規制だから、バスに乗り換えて、4人グループ2組に子連れ2人だから、マイクロバスで鳩待峠へ。
お土産屋さんは昨日から開店ですって。

 雨の支度をして、出発。
今日は、山荘の裏を登ります。

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車に乗っていた時の、バケツをひっくり返したような雨で、登山道は沢状態。

 木道が、滑る滑る。
ほかの3人は、木道で滑らないためのゴムの滑り止めを登山靴に装着。
私、持ってないよ~(/_;)
濡れた木道が少し斜めってると、怖い怖い。
マイズヅルソウやギンリョウソウ、タニギキョウにコミヤマカタバミ、
雨だから、開いてないよ。

 霧雨っぽくなってきて、横田代はヒメシャクナゲや

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チングルマ

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コイワカガミも咲いてるよ。

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('◇'*)わぁお!
オノエランもたくさん咲いてます。

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雨は止まないけど、振り向くと至仏と笠、ずっと奥に巻機?

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南側は雲海。
このアヤメ平辺りからの景色が好きなのよ~。

 燧や平ヶ岳も見えてます。

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富士見小屋のどこかの軒先でランチ、と思っていたら、どんどん小降りになって・・・
止んだ。何ていいタイミングなの?
ゆっくりランチできました。

 じゃ、尾瀬ヶ原へ降りましょう。
「道が悪いから覚悟してね」
ちょっと朽ちた木の階段は滑るし要注意。
おまけに、あちこち池のようになっていて、歩きにくいことこの上ない。
でも、雨は上がって薄日まで射してきた。

 降り切ると、竜宮小屋近くの尾瀬ヶ原へ出る。
(ノ°ο°)ノ オオオオ
燧方向を見ても、誰もいない。

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至仏方向を見ても、誰もいない! 山友が持って来たチーズケーキ

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こんな尾瀬、見たことがないわ~。
遠くでカッコウが鳴いて、静かで、水の流れる音がする。

 竜宮現象って知ってる?
尾瀬の伏流水のことなんだけど、竜宮小屋のすぐ先に[竜宮現象→]って書かれた木道があるの。
行き止まりの池には、三方向から水が流れているのに、どこへも流れ出ていないんだよ。

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つまり、そこから地面の下の方に、お水が潜ってるの。
吸い込まれるところを見つめていると、魂を持っていかれそうになります~(;-・。・-;)
入口で、渦を巻きながら水を吸い込んでいるから、竜の口みたいで、竜宮って呼ばれるようになった 
って、言い伝えられています。

 で、その3分くらい先には、その潜ったお水が、地面から湧き出て、2方向に滾々と流れています。
こう言う水脈がいくつも存在しているんだね。尾瀬って。

 例年ならこの時間、お泊りの人がこちらに大勢歩いてくる時間。
尾瀬ヶ原、静かです~♪~ ここで数年前、ちい姉さまのお誕生会をしました。

至仏山とカキツバタ

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トキソウ

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バイケイソウに

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カキツバタとレンゲツツジも見られて

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陽が射して来たら、タテヤマリンドウが開きだした\(^o^)/


 一昨年、鬼怒沼湿原へ行って、広い湿原に誰もいないことに感動したけど・・・
広い広い尾瀬ヶ原に、人がいないのも、感動!
尾瀬ヶ原、お貸し切り~♪~

 木道を、山の鼻に向かって歩きます。

ウラジロヨウラク

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ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)

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最後のリュウキンカや

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タカネザクラがかわいい。

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山の鼻では、たくさんのヤマサギソウと

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ノビネチドリが見られました。

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 最後に鳩待峠へ向かって登っていると、ヤグルマソウや

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モミジカラマツが咲き出していました。

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オオレイジンソウ

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 山の鼻でタクシーを予約して、鳩待山荘で姫筍をお土産に買って、戸倉へ。

 マップタイム7時間、38000歩でした。


 今日はお夕飯に間に合わないから、カレーとサラダを作って置いてきたの。
なので、久しぶりに、時間を気にしないで帰れました。

 なんと、帰路の車中でも雨が。
してみると、歩いている間に小降りになって止んだのは、超ラッキーでしたね~。

 

発掘 2015年、ちい姉さまのお誕生山行 

アヤメ平から山の鼻へ周回して、翌日は至仏って・・・

当時79才と77才のお姉さま、タフだなぁ!

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