« 阿蘇烏帽子岳 祖母山 阿蘇根子岳 | トップページ | 秋山二十六夜山~下尾崎~寺下峠~梁川 »

2020年10月31日 (土)

万太郎

 6月の終わりごろ山友が、万太郎に行ったことがないから行きたいって。
「吾策新道なら日帰りできますよね」って。

 ( ̄~ ̄;)ウーン・・・
「自粛で人があんまり入っていないと、結構藪々かもよ。それにめっちゃ急みたい」
でもまぁ、谷川から万太郎のピストンだと、マップタイム12時間くらいになって泊りじゃないと無理だから・・・
じゃ、吾策尾根でピストンしましょうか。
って事になった。
地形図を見ると、涸沢に近い奥又白池への道と張り合うくらいの、急登に次ぐ急登よ。

 でも、予定の日に雨で(/_;) 別のお山に変更。
初秋にも、雨で飯士山に変更。
今回はなんと、3回目のトライ。

 お天気が変わる関越トンネルを出ても…
変わらない青空。
\(^o^)/ やった~
三度目の正直になるかな。

 今回心配だったのは、この辺りが金曜日の朝から雪だったって事。
でも、まだ10月だし、そんなに深くは積もってないよね。

 土樽近くの駐車場に、車はいない。
お貸し切りルートだね。

 見上げると、遠~いところに白い山。
・・・(;-・。・-;)
あれ・・・だよね。
Img_1200_20201031223501
 樹林の登り。
今日も、ブナやコナラの黄葉が、キラキラしてきれい~\(^o^)/
でも、雨のあとだから、落ち葉で滑る。
これ、下山は大変かも~。

 少しずつ雪が出てきて、ぬかるみと落ち葉と雪のミルフィーユ。
これは、下りは気を付けなきゃね~。

 大ベタテの頭まで登ると・・・
 \(^o^)/ わ~
豪勢な眺め!
茂倉尾根の三段紅葉に仙の倉北尾根の樹氷。
見ほれちゃうわぁ。
Img_1246
 谷川には雲が付いていて、少し残念だけど、
こんな景色が見られるとは思わなかった~
 \(^o^)/
これだけでも、来たかいがあったわ。

 左側が切れ落ちて、雪の積もったトラバースに緊張の後、足場が分からない雪斜面に長いトラロープ。

 やっと登って、井戸小屋沢ノ頭で甘酒タイム。暖かいものが美味しい季節になりましたね~。

 このあとも「ルートはこれしかないよね?
でも、足掛かりもつかまる岩もないよ」
って言う岩の隙間で、あれこれ動いていたら、雪の下からロープが見えたり・・・

 普段はなんでもないルートでも、雪が積もると難易度上がっちゃうね~。
「うんと怖いところがあったら、引き返すのもありだよ~」
 って話して、でも、いやらしいトラバースはあるけど、何ヶ所かはロープが付いていてありがたい。振り返ると樹氷の間に、眼下に関越がよく見える。

上の雲が取れてきて、青空にエビの尻尾

Img_1245

 どんどん積雪が増えて、素晴らしい樹氷が出てきて、
ひと登りで万太郎(1954,1m)
Img_1258
 大菩薩より低いのに、眺めはほんと、北アルプスみたいよ。
高い木がないからだね。
これって、この辺りの地面が痩せているから?

 山頂でのんびりランチしたいけど風が冷たい。
あ! 富士山! 

Img_1270
浅間や八ヶ岳も見えるよ。。
仙ノ倉が大きい。
そして、見ているうちに、谷川岳の雲が取れてきて・・・
Img_1246
 (ノ°ο°)ノ オオオオ
あちらはすごい人だ~。
Img_1303
 万太郎は、朝4時に出て平標から仙の倉を越えて来たって言う若者だけ。

 その方が、
「すみません、写真撮ってもらえますか?」
って言うから撮ってあげたら、今度は谷川を入れて、次は後ろ姿で
(・_・;)・・・何枚撮るの? 
まぁ・・・山頂で一人じゃなくてよかったね。
("⌒∇⌒")

仙ノ倉方向 矢印は苗場

Img_1281

 燕三条から来たって方でした。
今日山頂でお会いしたのは、この方だけの、静かな静かな万太郎でした。

 さて、行きから心配した下山。
ところどころ、トラロープがついていてありがたい。片側が切れ落ちてなきゃ、これほど緊張はしないんだけどね。

 でも、急激に気温が上がって、雪がアイゼンについて、アイゼンだんごになって怖いよ~(/_;)

 何度も靴を岩とかに打ち当てて、アイゼンだんごを落とす。

 樹林に入ると、行きよりも光が入って、キラキラ~☆~

Img_1325
  でも、今度は、泥と何層にも積もった落ち葉が滑ること。

 結局、ずーっと気を抜くところがなく、結構腿が張った感じ~。


 マップタイムは8時間ないくらいなのに、雪と落ち葉で、足に妙な力がかかったからだね。

 そして、標高差は久々に1400mでした。

 週末会にしては珍しく、しっかりストレッチして帰路に。
 土曜日だから、上りは空いているかと思いきや!帰りの関越は結構渋滞していて、帰りが遅くなっちゃった。

 登山道のコンディションはよくなかったけど、素晴らしい景色が見られた一日でした。
( ´ ▽` )ノ

« 阿蘇烏帽子岳 祖母山 阿蘇根子岳 | トップページ | 秋山二十六夜山~下尾崎~寺下峠~梁川 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 阿蘇烏帽子岳 祖母山 阿蘇根子岳 | トップページ | 秋山二十六夜山~下尾崎~寺下峠~梁川 »