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2020年12月13日 (日)

尼厳山~奇妙山 皆神山 象山地下壕 筑北岩殿山

 前から行ってみたかった山がある。
長野ICに近い、皆神山。

 でも、アクセスが遠いから、ここだけではもったいない。
で、週末会のお山は松代と筑北に決定。

 せっかく遠くまで行くんだから、他にも寄りたいところがある。( ̄~ ̄;)ウーン・・・どれを先に登りましょうか~
・・・悩みどころ。

 
 世界最大最古のピラミッドって言われる皆神山を、上から眺めてみたい。
で、朝いちで、すぐ北隣の奇妙山の登山口へ。 

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 まず、なかなかの急斜面を一気登りすると、尼厳山(781m)

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 (ノ°ο°)ノ オオオオ
見事な雲海!その先に、飯綱山が頭を出してます。
反対側の雲海から、陽が射してきた。
あれ、これはブロッケンが見えるかな?
(ノ°ο°)ノ オオオオ
見えた!ブロッケン。

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でも・・・写真では、ちょっと薄いかも。

黒い山の影の真ん中下です。

 山頂から急降下して、落ち葉散り敷く尾根を、東へ登る。
 途中で、まだ子供のカモシカに出会ったよ。

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逃げないで向こうを向いてるから、
「こっち向いて~」って叫んだら
「な~に~?」 って感じに、おもむろにカメラ目線にしてくれた("⌒∇⌒")
 
 眺めのいい高見岩へ登って、下山後に行く皆神山を撮る。

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 ピラミッドって言うより・・・プリンかな。
でも、ここでお会いした地元の方が、もっと上から見ると、前方後円墳の形をしているんだって。

 ゆるく登って、苔むした石碑のある奇妙山(1099,6m)へ

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ここも・・・不思議な名前ですね。
名前の由来は、調べたけど分からなかった。
雲海の向こうに飯縄山が近い。その奥は黒姫ですって。

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 途中の鞍部まで戻って、谷筋の急降下でガンガン下って登山口へ。
累積標高差750mでした。

 
 車でちょっと移動して、皆神山(659m)へ

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 皆神山の名前は、聞いたことある?
世界最大最古のピラミッドって!

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 一般的には、この山は、30~35万年前に溶岩が堆積して形成されたと考えられている。
って事なんだけど・・・

 山頂まで車道があって、立派なお社が建っています。この山のどこかには、方位磁針がグルグル回る場所もあるんだとか。
 
 南側の中腹には、ピラミッドの入口と言われる洞穴があるらしい。
 入口には祠が建てられ、岩戸神社と呼ばれているんだけど、ここまではよくある石室。
洞穴の中は3mほどで塞がれて行き止まりになっているけど・・・奥に向かって空気が流れて行くんで、もっと奥に繋がっていて部分的にふさがれているのが分かるんだって。

 1965年から5年に渡って続いた世界的にも稀な群発地震も有名で、その全ての地震の震源が皆神山の真下だったんですって。

 そしてね、参拝者用駐車場には奇想天外な文言の看板。 

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要約すると
皆神山は2~3万年前の太古の時代に、重力制御技法により造られた。須左之男命(スサノオノミコト)と呼ばれる優れた高い知的能力をもつ集団で、電磁場が生じており、物体が垂直に離着陸可能である宇宙空間への航行基地である

 山門のちょっと奥には、出口王仁三郎の石碑
 地質学上 世界の中心山脈の 十字形せる 珍の神山
 天霊の 聖地に 些しも 違はざる 尊き神山 皆神の山

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 また、クルスに似た模様のお社があって、
過去にイエスが日本に来た時に、ここで修行をしていたという逸話もあるそうで・・・
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もう・・・

何でもありです。

ご興味があったら、ネットにはこんなのもたくさんあります。
https://ameblo.jp/pure-tenkataihei/entry-12012237452.html

 お社の奥にはソーラーパネル群があって、さっき登った奇妙山が見えていました。

 せっかく松代へ来たんだから、象山地下壕も見学したいね。

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 ここね、大戦末期の本土決戦最後の拠点として、昭和19年11月から終戦まで、極秘で作られた大規模な地下壕なの。
 網の目状に、総延長5854mもあるの!

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岩盤が丈夫だからってことで、ここが選ばれたらしくて、戦局がいよいよ危なくなったら、宮内庁もここへ疎開するって言う話だったらしい。入館は無料でヘルメットまで貸してくれる。

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 そして、網目状の地下壕の中の、500mほどが、電気がついて、歩けるようになっている。

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 もう、ずーっと向こうまで地下壕で、そして、左右もずーっと奥まで地下壕って言う、べらぼうな壕です。
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 こんなところで最後の決戦。
なんてことになっていたら、日本は今、どうなっていたんだろう(;´o`)

 当時の関係資料は、設計図以外は何も残っていないんだって。進駐軍が来る前に、すべて燃やしちゃったらしい。

 重たい気分で壕を出たら・・・

 お腹が空いた(=^^ゞ ポリポリ
今日のお昼は、真田六文銭蕎麦。
とろろとちくわ入り。
美味しゅうございました。

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 目の前には、皆神山と、その後ろに尼厳山から奇妙山。あれれ、奇妙山に雪雲がついてる。
降られないうちに、最後のお山へ行こう!


 以前週末会で予定していたけど、林道が通れなくて帰った筑北の岩殿山。
 その時は、遠くまで行ったのに、冠着山だけになっちゃったんだっけな。

 その名の通り、岩々の修験道のお山です。
岩殿寺から林道を入ると、終点の少し手前に駐車スペースがある。アルミの梯子を登って

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沢沿いの落ち葉の積もった急傾斜のトラバース。

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しかも道幅が足幅くらい(;´o`)
めっちゃ緊張。

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 途中、岩の九頭龍社や、大岩の雷神社や岩造五重塔など、どれも苔むして見応えあります。



 尾根に出て、岩尾根を右にトラバースして廻り込むと、奥の院(三社権現)

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 お社の後ろの岩壁が、あみあみに穴が開いているの。こう言う岩をなんて言うのかな?

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 このお社の上に覆いかぶさった岩峰へ、裏からロープでよじ登れるらしい。ザックを置いて、チムニーを登る。

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 (ノ°ο°)ノ オオオオ
北アルプスの峰々が、雲の間から見え隠れ。

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数年前に登った、ナイフリッジのある京ヶ倉山がわりに近くに見えています。大岩を下りて、尾根を南へ。

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 途中、鎖が付いた天狗岩って言う岩峰とか、岩の痩せ尾根とかあって・・・

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あれれ(・・?)
尾根の先が、松葉が踏まれてない!(゜o゜)
どっかで道、間違えた?(+_+)
 少し戻ると、左に激下りするルートがあって、全く何も読めない木札が落ちてました。
多分、もと道標? 
尾根を乗り換える場所がありました。
この辺、テープか案内が欲しいですね。

 細いナイフリッジがあって、ここは奥武蔵の四寸道のナイフリッジより細くて傾斜が急。

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これは、跨いでいざるのも無理!
で、危うい巻き道で回り込んで、やっと岩殿山(1007,6m)へ

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 戻りも、どこまでも気が抜けなくって、アスレチックみたいなお山でした("⌒∇⌒") 
 岩殿神社からだと、もっと歩きでがあって面白らしいです。
 でも今日は、抱き合わせの最短時間ルートにしちゃいました。
 それでも累積標高差550mでした。

 麻績ICから八王子まで2時間半。
渋滞がないと、長野のお山って案外近いね。


 そろそろ皆さん、大掃除とか年越しの準備かな? 私も、窓ガラス拭きと、マイフレさんにはっぱをかけられて、少しだけ引き出しの整理をしたけど・・・

 マイフレさんに
『どうしても要らないものが溜まるので、片付けて処分するだけで、心の垢も綺麗になります』 って言われました。

 (;´o`)あ~ 
まだまだ・・・
垢だらけなわが家。

 大晦日に、喘息の息子が来る前に、繰り返し布団を干して、布団に掃除機をかけて、チリ一つ落ちていない状態にしなければ!

 と・・・
気持ちだけが、焦ります~(;´o`) 

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